2011年11月に米ハワイで行なったライヴを最後に沈黙を守っていた
ブライト・アイズ(Bright Eyes)が再始動。2020年3月の「Persona Non Grata」を皮切りにこれまで3曲の新曲を公開してきた彼らが、9年半ぶりのニュー・アルバム『ダウン・イン・ザ・ウィーズ、ホウェア・ザ・ワールド・ワンス・ワズ』(CD DOC210JCD 2,400円 + 税)を8月21日(金)に発表します。また、4曲目の新曲「Mariana Trench」のミュージック・ビデオが公開されました。
2017年にネイト・ウォルコットの家で行なわれたクリスマス・パーティで、
コナー・オバーストはウォルコットにバンドの再始動を提案。すぐに
マイク・モーギスが加わり、デモの制作が始まりました。2019年に始まったレコーディングは、オマハのARCスタジオ、ロサンゼルスのElectro-Voxとキャピトル・スタジオで行なわれ、実験的で野心的、独創的な新作を作り上げました。このレコーディングでは、
マーズ・ヴォルタや
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなどで知られるジョン・セオドアがドラムスを、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの
フリーがベースを担当しています。