デビュー20周年を迎え、2月にオールタイム・ベスト・アルバム『REQUIEM AND SILENCE』（完全生産限定盤 プレミアム・コレクターズ・エディション 4SHM-CD VIZL-1734 9,500円 + 税 / 初回限定盤 2CD VICL-65356〜7 3,800円 + 税 / 通常盤 CD VICL-65358 3,000円 + 税）をリリースし、入手困難となっていた初のライヴ・アルバム『Tiny Screams』（通常盤 2CD VICL-65409〜10 3,500円 + 税）を再リリースした鬼束ちひろが、『REQUIEM AND SILENCE』収録の最新曲「書きかけの手紙」を6月24日（水）に配信リリース。あわせて、2017年11月リリースのライヴ映像作品『ENDLESS LESSON』と2019年3月リリース『HUSH HUSH LOUD』の映像2本をiTunes Store、dTVにて配信開始しています。

　「書きかけの手紙」は、20周年の節目の年に自ら実話と語るエピソードを盛り込んで書き下ろした1曲で、ベスト・アルバム発売時には音源配信はされておらず、待望の配信リリースとなります。『ENDLESS LESSON』は、2017年4月より行なわれた約15年ぶりの全国ツアー〈鬼束ちひろ コンサートツアー『シンドローム』〉の東京・中野サンプラザホール最終公演の模様と、東京・お台場 Zepp DiverCity Tokyoでの追加公演の様子が収録されたもので、『HUSH HUSH LOUD』は、2018年12月に開催されたライヴ・ツアー〈BEEKEEPER〉の東京・後楽 TOKYO DOME CITY HALL公演を完全収録したライヴ映像作品です。

　また、「ヒナギク」「good bye my love」「夏の罪」のミュージック・ビデオ3本と、｢月光」「火の鳥」「X」のライヴ映像3本もYouTubeにてフル公開されています。