〈第73回ヴェネチア国際映画祭〉、〈第89回アカデミー賞〉、〈第74回ゴールデン・グローブ賞〉などで賞レースを競った『
ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』の
パブロ・ラライン監督が贈る衝撃の最新作「エマ、愛の罠」が、10月2日(金)より東京・新宿 シネマカリテ、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、東京・ヒューマントラスト有楽町、東京・kino cinéma立川髙島屋S.C.館ほかにて全国公開されます。
本作が描くのは、魂の解放を象徴するエモーショナルなレゲトンダンス、 挑発的な映像美、大胆にして綿密な美しきエマが、あらゆる観客を欺いて仕掛ける“愛の罠”。主人公・エマを演じるのは、会って10分後に監督から主演をオファーさせた脅威の新星・マリアーナ・ディ・ジローラモ。エマの夫・ガストンを演じるのは、『
天国の口、終りの楽園。』で〈ヴェネチア国際映画祭〉の新人俳優賞を受賞し、世界的に脚光を浴び、その後も『
モーターサイクル・ダイアリーズ』や『
バッド・エデュケーション』、『
バベル』などの話題作に出演し続ける
ガエル・ガルシア・ベルナルです。
監督は、ハリウッド映画『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』で絶賛を博し、米〈アカデミー賞〉に輝く『
ナチュラルウーマン』の製作を務めた、チリ出身のパブロ・ララインが務めます。
© Fabula, Santiago de Chile, 2019