お笑いコンビ“
EXIT”とのコラボレーションによる「I got it get it feat.Da-iCE」や4月に初のセルフ・プロデュース・アルバム『
FACE』をリリースして注目を浴びている“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトとした5人組ダンス&ヴォーカル・グループの
Da-iCEが、8月26日(水)にエイベックス移籍後初となるシングル『DREAMIN' ON』(
初回生産限定盤A CD + DVD AVCD-94894/B 2,300円 + 税 /
初回生産限定盤B CD + DVD AVCD-94895/B 2,300円 + 税 /
通常盤 CD AVCD-94896 1,300円 + 税 / mu-mo盤 CD + グッズ AVC1-94897 3,500円 + 税)をリリース。同曲は8月2日(日)より放送開始となるTVアニメ「ONE PIECE」(フジテレビ系 / 日曜9:30〜)の主題歌に決定しています。
エイベックス移籍後初作品&6ヵ月連続作品の第1弾シングルとなる「DREAMIN' ON」は、仲間や夢を持つことの大切さ、一歩前に踏み出す勇気を描いたヴォーカルの
花村想太作詞による力強いメッセージが心に響く、疾走感あるロック・ナンバー。
尾田栄一郎原作による国民的、世界的人気アニメ「ONE PIECE」のオープニング主題歌への書き下ろしとなります。
同アニメ主題歌にDa-iCEを起用したことについて、企画プロデューサーの狩野雄太(フジテレビ)は「卓越したパフォーマンスで非常に勢いを感じている」「キャッチーで疾走感溢れる楽曲でとても格好良いので、何回も何回も聞けます! ライヴ映えもすると思います!」とメッセージを寄せています。
また、Da-iCEメンバーも「ONE PIECE」のファンを公言。花村は「20年以上ずっと愛してやまない〈ONE PIECE〉の主題歌を歌えるのは本当に幸せで感無量です。生まれてはじめて『週刊少年ジャンプ』が涙で濡れたのも〈ONE PIECE〉でした。夢に向かって真っ直ぐ突き進む、その大事さを今一度思い出し、子どもたちでもわかりやすいフレーズや言葉を使うように意識しながら、アニメが〈ワノ国編〉ということもあるので、和のテイストも入れて作詞しました」と歌詞に込めた想いを語ると、パフォーマーの岩岡 徹も「ずっと見ていて今も追っている漫画・アニメの主題歌を担当できるということが本当に信じられないです。ドッキリなのかなと、いまだに思っています(笑)」とコメント。そのほか、和田 颯は「サビの“自分自身”貫けというフレーズが好きで、自分にも、そして聴いてくれる人にもそう思って欲しいと思いながらパフォーマンスしています」、
大野雄大は「すごく気合の入る前向きな曲です。今日は頑張るぞ! という時に是非聴いて欲しい曲です」と「DREAMIN' ON」について話しています。
さらに、新たな挑戦となる“音楽で五感を体感する作品”6作連続リリースについて、工藤大輝は「(新型コロナウイルスの影響で)通常のライヴができない時期に、新しい作品を短期間で届けることができるのは嬉しいですし、楽しみにしていて欲しいなと思います」と期待値が高まるコメントを寄せています。
シングル「DREAMIN' ON」には、アニメ「ONE PIECE」初代主題歌となる名曲「ウィーアー!」をメンバー5人歌唱でカヴァーした“Da-iCEヴァージョン”を収録。初回限定盤の映像コンテンツとして「ウィーアー!〜DREAMIN' ON」のダンス・メドレーも観ることができます。また、本作は“五感”の一つ“視覚”をテーマにした作品ということもあって、“目で見て体感する音楽”として主題歌「DREAMIN' ON」を軸に、シングル作品にして2時間超えの映像コンテンツ(※マルチアングル / シリアル特典映像含む)も収録されています。
“無限大の地図広げ、まだ見ぬ夢を掴みとるために―”というアニメ「ONE PIECE」のテーマ同様、同アニメ主題歌はじめとする6ヵ月連続リリースを皮切りに多面性を打ち出しながら、無限大の地図を広げ、新たなフェーズへと歩き出すDa-iCEの今後に注目です。
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション