自身をモデルとしたスターダムに駆け上がるまでのデビュー秘話や大恋愛を描いたTVドラマ『M 愛すべき人がいて』が話題を席巻するほか、6月からは本人による副音声付きのフルサイズライヴ動画配信がシリーズ化されるなど、2020年もさまざまなトピックを提供している浜崎あゆみが、7月31日(金)にシングル「Dreamed a Dream」をリリース。
「Dreamed a Dream」は、これまで「Love song」「You & Me」「A Song is born」など数多くの名曲を浜崎に提供してきた小室哲哉が作曲を担当。キャッチーでエッジの効いたサウンドと力強いリリックが重なり、繰り返し畳み掛けるサビが強烈なインパクトを与えるアップリフティング・チューンに仕上がっています。
また、1週間前に配信に先駆けてア・カペラ音源を先行公開した際、浜崎が自己流アレンジを募集すると、多くのアレンジ作品がYouTubeやTwitterなどに投稿。そのなかから浜崎本人がいくつかの作品を自身のInstagramのストーリーズで紹介すると、選ばれたクリエイターたちから「まさかayuに届くとは!」という歓喜の声も。先行のア・カペラ音源からオリジナル・ヴァージョンを想像して過ごした1週間を経て、ようやく「Dreamed a Dream」を耳にしたファンからは、早速「浜崎あゆみ×小室哲哉最強!」「カッコ良すぎる!」「お互いの個性が出てて鬼リピ♪♪」「こんな時代だから歌詞に背中押された、、、」といった興奮の声がSNS上にあふれ、2020年ならではの“アユ×TK”サウンドを堪能しているようです。