ニュース

家入レオ、自身初となる生配信ライヴ〈家入レオ Streaming Live 2020〉開催

家入レオ   2020/08/04 12:19掲載
はてなブックマークに追加
家入レオ、自身初となる生配信ライヴ〈家入レオ Streaming Live 2020〉開催
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を鑑み、10月に開催予定だった全10都市をまわるライヴハウス・ツアーの中止を決定した家入レオが、自身初となる無観客生配信ライヴ〈家入レオ Streaming Live 2020〉を8月30日(日)に実施することを発表しています。

 〈家入レオ Streaming Live 2020〉は、都内のライヴハウスからバンド編成で行なわれる生配信ライヴで、開催に先立ち、一部企画を除く歌唱楽曲が先行公開されています。今までに担当してきた合計10作品のドラマ主題歌の中から、「Shine」(2012年フジテレビ系ドラマ『カエルの王女さま』)、「Silly」(2014年TBS系金曜ドラマ『Nのために』)、「君がくれた夏」(2015年フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』)、「僕たちの未来」(2016年日本テレビ系土曜ドラマ『お迎えデス。』)、「未完成」(2020年フジテレビ系月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』)の5曲が選曲され、デビュー以来ドラマ主題歌を数多く担当してきた家入だからこそ成せる贅沢な構成となっています。

 さらに、今回の生配信ライヴでは、家入のオリジナル楽曲の中から、視聴者が今聴きたい楽曲を募集し、上位にランクインした楽曲を家入が歌うというリクエスト企画も実施。リクエスト結果は生配信ライヴ中に発表される予定で、先行公開された歌唱楽曲と合わせて当日に全セットリストが完成されるという、視聴者と一緒に作り上げるライヴとなります。リクエストは特設サイトから応募することができます。

 今回の生配信ライヴについて家入は、「はじめての配信ライヴ。はじめて事前に歌唱楽曲も公開してみました。同じ瞬間を共有しているけれど、同じ場所にはいない。いないからこそ、届けたい気持ちも、繋がりたい気持ちも、より一層強くなる。今までの形を追い求めるより、新しい私たちだけの形を探したい。リクエスト企画にともなって、出来たら良いなと思っていることも。一緒にこのライヴを作り上げてくれたら嬉しいです」とコメントしています。

 なお、生配信ライヴ終了後には、ファンクラブ限定でのアフター・トークが決定しており、トークに加え、配信ライヴ本編とは違ったスタイルでの歌唱も予定されています。

家入レオ Streaming Live 2020
2020年8月30日(日)
OPEN 17:30 / START 18:00
ライブ配信視聴チケット: 3,000円(税込)
Thumva: thumva.com/events/cRAHPKFPe9yqJPI
チケットデリ: ticket.deli-a.jp
チケットぴあ: w.pia.jp/t/leoieiri-streaminglive

家入レオ Streaming Live 2020 〜after talk〜
2020年8月30日(日)
OPEN 19:30 / START 20:00
ライブ配信視聴チケット: 1,000円(税込)
www.leo-ieirimobile.com

家入レオ Streaming Live 2020 特設サイト
www.ken-on.co.jp/streaminglive2020
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015