時代を超えて音楽シーンの頂点に君臨するロック・バンド、
安全地帯が、2019年11月16日に行われた“伝説の”兵庫・阪神甲子園球場でのパフォーマンスをフル収録したライヴ・アルバム『安全地帯 IN 甲子園球場「さよならゲーム」』を
CD盤(2CD COCB-54306〜7 3,000円 + 税)およびアナログLP盤(3LP COJA-9388〜90 6,000円 + 税)で8月19日(水)に発売、玉置浩二よりコメントが届いています。
安全地帯のライブ・アルバムは2010年発表作品以来、実に10年ぶり。音だけのライヴ・アルバム用に、7月29日にリリースした映像作品『安全地帯 IN 甲子園球場 「さよならゲーム」』(
Blu-ray COXA-1189 8,000円 + 税 /
2DVD COBA-7161〜2 7,000円 + 税)とは別にマスタリングを施しており、甲子園球場の臨場感やバンド・サウンドのダイナミズムといった音の細部までこだわり抜き、最新にして最高のリアルサウンドを追求した作品となっています。
安全地帯渾身の今作リリースにあたり、玉置浩二は「今考えるとね、本当に甲子園やってよかったと思う。あの時の映像を見たり音を聴いたりすると、なんかしみじみ思うんだよね。甲子園でやることが決まってスタッフも動き出して、そんな時田中のこともあって…(※)いろいろ悩んだんだけど、やっぱりやろう!ってことになってさ。で、やった結果、素晴らしかった。もう みんな、来てくださったみなさんやスタッフやメンバー、全てがね。今度はCDとLPがでることになって、CD用に…っていうとちょっとおかしいんだけど、絵がない分、音が違うんだよね。更にクオリティーを上げて音をよくした、と。おれも仕上がりが楽しみなんだ。最高だと思うよ!」とコメントしています。
※安全地帯ドラムス田中裕二が甲子園球場ライブ開催決定後病に倒れ、現在も療養中。 CD盤およびアナログLP盤には、先んじて発売されたBlu-ray盤 / DVD盤の映像作品との連動特典応募券が封入されています。抽選で特製スタッフジャンパーや安全地帯“V”メッシュキャップなど豪華グッズが当たるキャンペーンを開催中。また、店頭での購入者特典も決定しており、期間限定や先着順のキャンペーンも実施されます。詳しくはオフィシャル・サイトや日本コロムビア安全地帯特設サイトなどをご確認ください。