FUNKY MONKEY BABYS、
Gero、
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daoko、
スーザン・ボイル、
GLIM SPANKY、
Official髭男dismと様々なアーティストの音楽を起用してきた『
鷹の爪』の新作、「秘密結社 鷹の爪〜ゴールデン・スペル〜」が、10月4日(日)よりTOKYO MXほかにて放送開始が決定、PVを公開。オープニング曲は2020年にメジャー・デビューした
ネクライトーキー、エンディング曲はピアノ連弾ユニット、EIKO+ERIKOが担当しています。
PVでは、タイトルにもなっている「ゴールデン・スペル」についての情報や、深夜時代の『鷹の爪』でもおなじみのキャラ大家さん、参加する
中田譲治の声も登場。また、収録時、中田の演技のパワーに触発された
FROGMANが、その場で「キャラクターデザインを変更する!」と決心し、中田が演じる「黒輝誉」のキャラクターデザインが変更されました。
「秘密結社 鷹の爪 〜ゴールデン・スペル〜」の世界観を彩る楽曲は、オープニング曲に明るい音源とカワイイ歌声にとがった歌詞が魅力の、2020年にメジャー・デビューしたバンド、ネクライトーキー「誰が為にCHAKAPOCOは鳴る」。“CHAKAPOCO”の思わず口遊んでしまうフレーズとリズムカルな音楽で、新生「鷹の爪団」を盛り上げます。エンディング曲はピアノ連弾ユニット、EIKO+ERIKOの「Chili Peppers」。グランドピアノの連弾とドラムのみに拘わらず、生み出される音楽は迫力ある構成で、他に類を見ない美しさを奏でます。
また、楽曲発表に合わせ、FROGMANが特別にネクライトーキーとEIKO+ERIKOのメンバーを描きおろしたイラストが公開されています。ネクライトーキーは、初めて見た時、いい意味で奔放で自由なバンドスタイルを感じ、それが「吉田くんっぽい!」とメンバー全員を吉田くん化したポップなイラストに。EIKO+ERIKOに対しては、彼女たちが使っている自画像に吉田くんを絡ませてみたいと、吉田くんが彼女たちと連弾するおしゃれなイラストに。それぞれのアーティストの雰囲気にあわせたものに仕上がっています。
[コメント]ネクライトーキー初のアニメOP、一体どんなアニメなら合うのだろうと勝手にひとりで妄想していたこともあったのですが、これが中々に難しく答えの出ないままでした。そんな中で決まった『鷹の爪』のタイアップ。本当に「これだ…!」とこれまた一人で合点がいってました。
鷹の爪のキャラクターが生き生きと映えたらいいな、なんて考えながら笑ってちょっと泣ける曲に仕上げたつもりです。良い曲です。よろしくお願いします!――ネクライトーキー 朝日以前から楽しく見させていただいている『鷹の爪』のエンディングテーマを担当させていただくこととなり本当に嬉しいです。
ピアノとドラムのみというシンプルな編成で、個性ある『鷹の爪団』の団員みなさんを音で表現しました!新シリーズ、どんな展開になっていくのかとても楽しみにしています!――EIKO+ERIKO©DLE