BUCK-TICKが、バンド初の無観客生配信ライヴ〈ABRACADABRA LIVE ON THE NET〉を9月21日(月・祝)に行うことが決定。
1991年、BUCK-TICKは無観客ライヴを生放送するという、当時としては画期的な試みを行ったことがありますが、約30年の時を経て、初の無観客生配信ライヴを行うことになりました。
〈ABRACADABRA LIVE ON THE NET〉と題された本ライヴは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、5月・6月に予定していたファンクラブ・モバイル会員向けのコンサート・ツアーが延期となり、いつライヴができるのか見えない中、メンバーの要望でニュー・アルバムの曲を生配信でいち早く披露するために行われます。さらに、貴重なメンバーインタビュー動画も交えるなど、普段のコンサートとは趣のことなるスペシャルな配信ライヴとなることに。配信は、FanStream 、ニコニコ生放送、PIA LIVE STREAM、ZAIKOの4つのプラットフォームで一斉に行われます。
開催日である9月21日はデビュー33年目の記念日であり、22枚目となるオリジナル・アルバム『ABRACADABRA』(
完全生産限定盤A SHM-CD + Blu-ray VIZL-1787 5,500円 + 税 /
完全生産限定盤B SHM-CD + DVD VIZL-1788 5,000円 + 税 /
通常盤 SHM-CD VICL-70244 3,000円 + 税)のリリース日であり、“9.21”はバンドやファンにとって特別な1日となります。なお、チケットは現在各プラットフォームのサイトにて発売中。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。
BUCK-TICKは、アルバム『ABRACADABRA』を、アナログレコード、カセットテープ、CD、さらにはハイレゾ配信、ダウンロード・ストリーミングサービスとオールフォーマットでリリース、9月26日(土)東京・立川ステージガーデンからスタートするフィルムコンサート〈TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN〉の開催も決定しています。さらに、毎週水曜日21:00から、「BUCK-TICK WEDNESDAY LIVE STREAMING」と題してライヴ映像をBUCK-TICK YouTube公式チャンネルでプレミア公開しています。
また、ニコニコ生放送では、9月21日の〈ABRACADABRA LIVE ON THE NET〉開催とオリジナル・アルバム『ABRACADABRA』発売を記念して、9月19日(土)から22日(火・祝)まで「LIVE STREAMING WEEK ON ニコ生」と題し、ライヴ映像の配信も予定しています。