BUMP OF CHICKENが、9月18日(金)全国公開のアニメーション映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の主題歌に起用された新曲「Gravity」を、9月10日(木)より配信リリースし、ミュージック・ビデオを公開。あわせて、11月4日(水)に発売が決定したライヴ映像作品『BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark TOKYO DOME』より、発売に先駆けて「Aurora」のライヴ映像をYouTubeにて公開しています。
約1年ぶりの新曲「Gravity」は、同映画の本予告映像で初公開され、リリースが待ち望まれていた一曲。歌詞・サウンド含めてBUMP OF CHICKENの世界観が強く押し出された、人々を優しく包み込んでくれるようなバラード・ソングに仕上がっています。
MVのディレクターを務めたのは、「Aurora」、「流れ星の正体」、HUNGRY DAYS×BUMP OF CHICKENの「記念撮影」に続き4作目のタッグとなる林 響太朗。同監督が、楽曲を聴いて企画を考案したという本映像は、静かに佇む塔が舞台。塔に閉じ込められている少年が、出口はなく、ただ上に続く螺旋階段があるばかりの塔の中で、自分を知っている人がいるという予感と、微かに聞こえる音楽に導かれるように階段を登り続けるという内容。
また、11月4日(水)に、最新ライヴ映像作品『BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark TOKYO DOME』(初回限定盤 2Blu-ray + CD + グッズ TFXQ-78188 1,7000円 + 税 / 初回限定盤 3DVD + CD + グッズ TFBQ-18232 1,6000円 + 税 / 通常盤 Blu-ray + CD TFXQ-78189 8,000円 + 税 / 通常盤 DVD TFBQ-18233 2DVD + CD 7,000 + 税)のリリースも決定しています。
本作は、2019年の7月から11月にかけて行なわれ、約35万人を動員した〈BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark〉のツアー・ファイナルとなった11月4日の東京ドーム公演を完全収録したもの。ツアーを通じて成長していったアルバム『aurora arc』収録の楽曲をはじめ、「天体観測」「車輪の唄」「Butterfly」「GO」「ray」などの代表曲が惜しげもなく披露されたツアー・ファイナルから、ちょうど1年後の同日に発売となりました。
ライヴ映像のディレクターは「Gravity」のMVと同じく林 響太朗が担当。ツアーの熱量をそのまま閉じ込め、BUMP OF CHICKENの魅力が詰まった映像作品に仕上げています。公開された「Aurora」のライヴ映像は、ライヴのオープニングを飾った楽曲となります。