女優の
川島海荷が、ABCテレビの日曜深夜に誕生する新ドラマ枠「ドラマ+(プラス)」にて10月25日(日)より放送される「僕らは恋がヘタすぎる」にて主演を務めることが決定。
「僕らは恋がヘタすぎる」は、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」にて1200万DLを突破した大人気連載中の同タイトルを原作に、“自己犠牲ガール、ミスター正論、セフレ体質女子、影ありチャラ男、健気わんこ系男子”と、個性豊かな大人の男女5人が繰り広げる、リアルな恋愛物語。ダブル主演に川島海荷と
白洲 迅を迎え、恋愛がヘタすぎるオトナになりきれない男女が、もがきながら成長する姿にキュンキュンする“ヘタキュン”な展開はまさに、オトナ・ラヴ・ストーリー。川島海荷がラヴ・シーンにも挑む10月期大注目のドラマです。
子役としてデビューしてから女優として数多くの作品に出演してきた川島は、新枠ドラマの主演に抜擢され「とってもドキドキしましたし、登場人物がみんな魅力的だったので引き込まれました。それぞれの不器用さがもどかしくもあり愛らしくて、みんなを応援したくなるような作品です!」などのコメントを寄せています。
20代後半を迎える川島は、近年では美容誌への露出を増やし、その透き通る美肌から“オトナの色気が漂う”とファンを虜に。そんな川島の濃厚ラヴ・シーンも含まれるという本作。10月期に“ヘタキュン”する視聴者が続出しそうな予感がします。
[川島海荷 コメント]原作マンガを読んでみた感想――とってもドキドキしましたし、登場人物がみんな魅力的だったので引き込まれました。
わたし自身、中高校生の頃は少女マンガが大好きで、ハマってしまうと続きが気になって一気に読んでしまうという癖があり、その現象が再び起こりました。それぞれの不器用さがもどかしくもあり愛らしくて、みんなを応援したくなるような作品です!花役を演じるにあたっての意気込み――花の周りに気を遣えるところや、純粋に相手を思いやれるところは、素敵だなと思います。
ただ、自分を後回しにしすぎて、うまくいかないことが多々……成田君に出会ったことによって、花がどうやって変わっていくのか。恋愛だけではなく、友情や仕事に彼女がどう向き合っていくのか、ぜひ見ていただきたいです。ドラマのタイトル「僕らは恋がヘタすぎる」にちなんで、ヘタすぎることを教えてください!最新機器や、携帯の新しい機能についていくことが出来ず、現代からの遅れを感じております。
新しい機能が増えるごとにテンパってしまって、毎回必死になって周りの方に教わってきます。
すみません、現実的な回答で……みどころと視聴者へのメッセージ——それぞれの恋愛模様を楽しんでいただきたいのはもちろん、彼女たちがどのように成長していくのかぜひ見届けていただきたいです。そして、抱えている悩みや不安、もしかしたら共感していただけるところもあるかもしれません。そんなリアルな部分も見ていただけたらと思います。[原作者・橘えいこ コメント]ドラマ化のお話をいただき、ドキドキとワクワクの中で毎日過ごしております。
この作品に関わっていただいたすべての人に感謝の気持ちを持ちつつ、「動きまわる5人を早く見たい!」という気持ちでいっぱいです。
皆様にも楽しんでいただけましたら幸いです。