多岐に渡る
ポルカドットスティングレイの活動の中で、毎年恒例の開催事となっている雫(vo,g)の誕生日を記念したワンマン・ライヴ〈教祖爆誕ワンマン〉。本来であれば5年目となるはずの本年の公演はコロナウイルス感染防止の観点からその開催が危ぶまれていましたが、今回はバンド初の無観客有料配信ライヴ〈ポルカドットスティングレイ ポルフェス48 #教祖爆誕 オンライン〉として、10月15日(木)に姿を変えて開催されることが決定。あわせて、視聴チケットの販売も10月1日(木)正午よりスタートしています。
コロナ禍の影響により、今年3月からの開催を予定していた全国ツアー〈ポルカドットスティングレイ新世紀TOUR〉の延期、及びその後の全公演中止が発表となっていたポルカドットスティングレイ。彼らがワンマン・ライヴを開催するのは、2019年東京・お台場 Zepp Tokyoにて開催された4年目の〈教祖爆誕ワンマン〉以来、365日ぶりとなります。ミニ・アルバム『
新世紀』のリリースなどその後の活動を経た現在のバンドがどんな演目・演出・演奏で本公演に挑むのか、今だからこそ繰り広げられる特別な夜は視聴者にとってもバンドにとっても記憶に残るものとなりそうです。
なお公演内では、今後のバンドの活動に関する重要な発表も予告されているとのことです。