「ジャンプ」「パナマ」などのヒット曲で知られるハード・ロック・バンド、
ヴァン・ヘイレンのギタリストで、
マイケル・ジャクソンの代表曲のひとつ「ビート・イット」のレコーディングに参加したことでも知られるエディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)が亡くなりました。エディは2000年に舌がんが発覚し、以来病気と闘っていました。65歳でした。
エディの死は、エディの息子で、近年はヴァン・ヘイレンのベーシストとしても活躍していたヴォルフガング・ヴァン・ヘイレンがツイッターであきらかにしたもので、エディの笑顔の写真とともに「こんなことを書かなくちゃいけないなんて信じられないけど、父エドワード・ロードウィック・ヴァン・ヘイレンは長く苦しいがんとの闘病生活を経て今朝亡くなりました。最高の父で、ステージの上でもそれ以外でも一緒に過ごせた瞬間は贈り物でした。僕の心は壊れて、もう元に戻ることはないと思う。愛してるよ、父さん」とコメントしています。
エディは1955年オランダ生まれ、米カリフォルニアで育ち、兄のアレックスとヴァン・ヘイレンを結成しました。バンドは1978年に
キンクスのカヴァー「ユー・リアリー・ガット・ミー」でデビュー。ライトハンド奏法などを駆使したエディの独創的なギター・テクニックはのちのロック・シーンに多大な影響を与えました。エディの訃報を受け、
メタリカ、
イングヴェイ・マルムスティーン、
アリス・クーパー、
オジー・オズボーン、
ジョン・フォガティ、
フリー(
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、
ブライアン・ウィルソン、
パティ・スミスら多くのミュージシャンが追悼コメントを発表しています。