2005/05/09掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
デヴィッド・ボウイ、
U2、
マドンナ、
クイーンらが集結し、85年に開催された世紀のチャリティ・イベント“ライヴ・エイド”。昨年には、その一大イベントをDVD4枚に凝縮した映像作品
『ライヴ・エイド』(写真)が発売され、ワールドワイドで話題を集めていましたが、その“ライヴ・エイド”の第2弾がついに開催されるのでは? といった話が海外メディアを中心に語られています。
昨年には、U2の
ボノが発起人になって第2弾が開催されるとのデマが流れましたが、今回伝わってきたのは、第1弾の発起人であった
ブームタウン・ラッツの
ボブ・ゲルドフが、再びアーティストたちに呼びかけての第2弾を開催するのでは?といった話。なんでもボブ・ゲルドフ側は、7月6日にスコットランドで行なわれる主要国首脳会議(G8サミット)に併せての開催を検討しているとのことで、一説には7月2日の開催が有力との噂です。
当のボブ・ゲルドフ自身は、先日英BBCとのインタビューにおいて、その計画自体を否定する発言もしていますが、海外メディアではいまだ根強い噂として囁かれています。さて、その真相はいかに・・・・・・。