ニュース

倖田來未と「うる星やつら」がコラボ 「好きで、好きで、好きで。」のうる星やつら版MV公開

倖田來未   2020/11/06 14:41掲載
はてなブックマークに追加
倖田來未と「うる星やつら」がコラボ 「好きで、好きで、好きで。」のうる星やつら版MV公開
 浮気グセのある高校生“諸星あたる”と彼を一途に愛する宇宙人“ラム”が繰り広げる奇想天外なラヴ・コメディとして今もなお人気を博し、高橋留美子の原作漫画のみならず、アニメ化によりさまざまなブームや影響をもたらした「うる星やつら」と、その原作やヒロイン“ラム”の大ファンという倖田來未がコラボレーションを展開し、ミュージック・ビデオを制作。11月6日(金)より“うる星やつら×倖田來未コラボレーション”ミュージック・ビデオ「好きで、好きで、好きで。-うる星やつら Collaboration Version-」として公開しています。

 倖田が大好きな「うる星やつら」や“ラム”への想いを高橋にぶつけた形で、“うる星やつら×倖田來未コラボレーション”ミュージック・ビデオの制作が決定。“あたる”と“ラム”の恋心がすれ違う恋愛ストーリーを、ドタバタ感ある原作とは異なり、倖田の“溢れ出る好きな気持ち”を綴った女性の心情を描いた楽曲「好きで、好きで、好きで。」の世界観に投影したオリジナルのミュージック・ビデオに仕上がっています。好きな気持ちを伝えられない“あたる”と好きな気持ちが伝わらない“ラム”の恋心を、倖田の歌声や詞世界がさらに切ないラヴ・ストーリーへと引き込んでいくような、心が動く作品は必見です。

 今回のコラボレーションに際し、倖田は「大好きな〈うる星やつら〉とコラボレーションができて本当に感激です。〈好きで、好きで、好きで。〉の切ない楽曲の世界観と、“あたる”と“ラムちゃん”のすれ違う恋のストーリーがバッチリ合わさったミュージック・ビデオになったと思います。もう観るたびに泣けてしまいますね」「高橋留美子先生に快く快諾して頂いたので、本当に嬉しかったです。ぜひ恋愛に悩むたくさんの人たちの背中を押せる作品として届けたいです」とメッセージ。高橋は「倖田來未さんと〈うる星やつら〉のコラボ、さぞパワフルなものになるだろうと思っていたら、とっても素敵なバラードでした」とコメントしています。

 なお、倖田は12月2日(水)にミニ・アルバム『angeL [MY NAME IS...]』(L盤 通常盤 CD RZCD-77198 2,500円 + 税)と『monsteR [MY NAME IS...]』(R盤 通常盤 CD RZCD-77199 2,500円 + 税)の2タイトルをリリースするほか、L盤とR盤に新曲ミュージック・ビデオ4本収録のDVDをプラスした『angeL + monsteR [MY NAME IS...]』(通常盤 2CD + DVD RZCD-77196〜7/B 6,000円 + 税)をリリース。さらに『angeL × monsteR [MY NAME IS...]』のファンクラブ限定盤(FC限定盤 2CD + 2DVD RZC1-77200〜1/B〜C 10,000円 + 税 / FC限定盤 2CD + Blu-ray RZC1-77202〜3/B 10,000円 + 税)には、“うる星やつら×倖田來未コラボレーション”ミュージック・ビデオ「好きで、好きで、好きで。-うる星やつら Collaboration Version-」のほか、特殊パッケージデザインに“L盤”と“R盤”それぞれのオリジナル写真集やメイキング映像などを収めたDVD(Blu-ray)が同梱されます。詳細はオフィシャル・サイトにてご確認ください。



■2020年12月2日(水)リリース
倖田來未
angeL [MY NAME IS...]
monsteR [MY NAME IS...]』 

rhythmzone.net/koda/news/detail.php?id=1086541
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015