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岡崎体育、ポケモン映画最新作のテーマ・ソング集発売 トータス松本、Beverly、木村カエラ、SiMらが参加

岡崎体育   2020/11/10 13:04掲載
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岡崎体育、ポケモン映画最新作のテーマ・ソング集発売 トータス松本、Beverly、木村カエラ、SiMらが参加
 大のポケモン好きと知られ、2016年11月〜2019年11月まで放送されたTVアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』では、オープニングとエンディングの両テーマ・ソングを担当した岡崎体育が、自身としても“初”となる劇場版アニメのテーマ・ソングをプロデュースした『「劇場版ポケットモンスター ココ」テーマソング集』を12月23日(月・祝)にリリース。岡崎体育のアルバムとしては、2019年1月にリリースされた『SAITAMA』以来約2年ぶりの作品となります。

 ポケモン映画史上、初めて冬の公開となる『劇場版ポケットモンスター ココ』は、1998年公開の『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』から始まり、2020年で23作目を迎えるポケモン映画の最新作。本作では、ジャングルを舞台に、ポケモンに育てられた少年・ココと、ココを育てたポケモン・ザルードの親子の姿を描いた今までにない絆の物語となっています。

 岡崎は本作のメイン・テーマをはじめとする劇中楽曲(テーマ・ソング)全6曲をプロデュース。単独のアーティストによる複数楽曲が本編に使用されるのは、ポケモン映画としても“初の試み”となります。

 今回書き下ろされた、いくつかの楽曲では、映画のシーンにふさわしいと考える、有名アーティストをヴォーカリストとしてフィーチャリング。すでに発表となっている、メイン・テーマ「ふしぎなふしぎな生きもの」でのトータス松本ウルフルズ)のほか、オープニング・テーマ「ココ」ではBeverly、エンディング・テーマ「ただいまとおかえり」では木村カエラの起用が新たに発表されています。

 加えて、矢嶋哲生監督が自ら歌詞を手掛けた、物語のキーとなるテーマ・ソング「掟の歌」では、岡崎体育+SiMによる異色のスペシャル・ユニット“SiNRiN”が、TVアニメ・シリーズでもその美しいハーモニーを轟かせた「NHK全国学校音楽コンクール 全国コンクール」(小学校の部)7年連続で金賞(全国1位)を受賞した東京都日野市立七生緑小学校合唱団の参加も発表。岡崎体育も劇中のテーマ・ソング「Show Window」で歌唱しています。

 なおアルバムには、上記6曲の新曲に加えTVアニメ・シリーズで手がけた4曲(うち2曲は初CD化)がボーナストラックとして追加収録。岡崎体育の“ポケモン愛”が炸裂した、集大成的内容となっています。

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©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  
©Pokémon ©2020 ピカチュウプロジェクト


■2020年12月23日(月・祝)発売
岡崎体育
『「劇場版ポケットモンスター ココ」テーマソング集』

初回生産限定盤 CD + DVD SECL2580-1 2,728円 + 税
通常盤 CD SECL-2582 2,273円 + 税
okazakitaiiku.com/contents

「劇場版ポケットモンスター ココ」
2020年12月25日(金)より全国ロードショー
www.pokemon-movie.jp
配給: 東宝
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