ストレイテナーが、12月2日(水)にリリースするニュー・アルバム『
Applause』に収録されるデジタル・シングル「さよならだけがおしえてくれた」を、11月11日(水)に先行配信。あわせて、同曲のミュージック・ビデオとアルバム『Applause』のジャケット・ヴィジュアルを公開しています。
「さよならだけがおしえてくれた」は、別れの先に灯る希望をタイトなバンドアンサンブルで鳴らした、ストレイテナーの新しいスタンダードとなる一曲。ストレイテナーとは初タッグとなる中澤太が監督を務めたMVは、トーンにこだわり、16mmフィルムで撮影され、ビデオが進むごとに時間軸が戻っていき、様々な別れが気づかせてくれた“今”を強く印象づける、クールでスタイリッシュな映像に仕上がっています。
また、公開されたアルバムのジャケット写真は、アルバム収録楽曲の曲名にもなっている「Dry Flower」を、撮影のために特別注文して製作。クリスマスリースを思わせる華やかなドライフラワーが、幻想的で温かみのある光の中で存在感を放っている、美しくも力強いジャケットに仕上がっています。
なお、2020年2度目となる配信ワンマン・ライヴ〈STRAIGHTENER20201217〉が12月17日(木)に開催されることが決定し、チケットの販売がスタートしています。今回はデビュー当時から数々のパフォーマンスを披露してきた、思い入れの強いライヴハウス、東京・渋谷CLUB QUATTROから生配信。バンドとして2020年最後のワンマンとなる今回は、前回のスタジオライヴとは違う“ライヴバンドによるライヴハウスでのライヴ”。テナモバ会員限定で、会場での観覧チケットも販売されています。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。