2021年初春に全国公開が決定した、
松村北斗(
SixTONES)と
森七菜の初共演&ダブル主演で贈る映画『ライアー×ライアー』の第3弾キャストとして、
七五三掛龍也(
Travis Japan /
ジャニーズJr.)、
相田翔子、
板橋駿谷、
竹井亮介が出演することが発表されています。
金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)が原作の本映画は、“私×義理の弟×JK姿の私”という不思議な三角関係にヒヤヒヤしながらも、爆笑&胸キュンしてしまう新感覚のラヴ・ストーリー。恋愛経験ゼロの地味系女子大生・湊役を森七菜が、別人の“JK・みな”に変身した湊に恋をする湊の義理の弟・透役を松村北斗が演じることでも話題です。
2013年公開の『
劇場版 BAD BOYS J −最後に守るもの−』以来、2作品目の映画出演となる七五三掛龍也は、
マイケル・ジャクソンなど有名アーティストを担当した世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.の人気グループTravis Japanのメンバー。本映画では、口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友・桂孝昭を演じます。友人の透を演じる松村北斗(SixTONES)とはジャニーズ事務所の入所が同期のため、本共演でどのような掛け合いを見せるのかも見どころとなっています。
また、義理の姉弟となった湊と透の2人を優しく見守る両親役として、高槻家の母親・ひとみを相田翔子、父親・紀行を竹井亮介が演じることも決定。相田は2017年公開映画『
東京喰種 トーキョーグール』以来の久しぶりの映画出演、竹井は「スナックサンド」のCMで、すでに森七菜との親子共演を果たしています。加えて、NHK連続テレビ小説『
なつぞら』で番長・門倉努役を好演し話題になり、俳優 / ラッパーと幅広く活躍する板橋駿谷も出演。歴史への情熱が凄まじい、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太役で、“番長・門倉”を凌ぐ、その強烈なインパクトを放ちます。
[コメント]映画出演の話を頂いてすぐ原作漫画を読みました。どのキャラクターにも個性、魅力があり何回も読み直すくらいファンになってしまいました。
桂は、友達思いで穏やかな、嘘も言えないくらい良い人と言う印象でした。透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でも出来るだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました。
透役の北斗とは同じ事務所の同期なのでその点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました!
原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています。――桂孝昭役・七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)© 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社