青森県在住の秋田ひろむを中心としたバンド、amazarashiが、12月16日（水）にEP『令和二年、雨天決行』をリリース。

　2020年3月にアルバム『ボイコット』リリース以降、コロナ禍で予定していたライヴ・ツアーの延期など令和2年に起こった様々な思いを歌った楽曲が収録されたEP『令和二年、雨天決行』には、今年6月に開催された〈朗読演奏実験空間 新言語秩序ver1.01〉の際に、弾き語りで披露された「令和二年」をはじめ、「馬鹿騒ぎはもう終わり」「世界の解像度」など5曲の新曲が収録されます。

　また、初回限定生産盤には弾き語りで未発表曲の「積み木」、インディーズ時代の楽曲「東京」を含む全8曲が収録されるのに加え、秋田ひろむがこれまでリリースされた全てのライヴ映像作品よりセレクトし、各タイトルに当時の気持ちをポエトリーリーディングで紡いだ「amazarashi LIVE selection 2012 〜 2019」の映像が90分を超える尺で収録される他、5枚組のステッカーセットが付属されます。