株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、
氷川きよしが出演するスマートフォン向けゲーム・アプリケーション「ドラゴンボール レジェンズ」の新TV-CM「指一本で駆けめぐれ篇」を11月28日(土)より全国5地区(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)で放映開始。
「ドラゴンボール レジェンズ」は、現時点で全世界51の国と地域で配信され、指一本でドラゴンボールの世界を、リッチな3Dグラフィックスと戦闘中フルボイスで楽しむことができるスマートフォン向けゲーム・アプリケーションです。
新TV-CMの楽曲には、2019年の第61回輝く!日本レコード大賞の作曲賞も受賞した、氷川が歌うアニメ『
ドラゴンボール超』のオープニング主題歌「
限界突破×サバイバー」を起用。映像は、本アプリの魅力である“ドラゴンボールのキャラクターを直感的に自在に操れる、キャラクターになりきって戦える”ということを訴求すべく、画面左半分の現実世界にいる氷川と画面右半分のゲーム世界の孫悟空(身勝手の極意“兆”)をリンクさせた仕様で、氷川と孫悟空が一体となってフリーザと激しい限界突破バトルを繰り広げる内容となっています。また、孫悟空役の声優・
野沢雅子が務めるナレーションにも注目。YouTubeではTV-CM本編のほか、ワイヤーを使ったド派手なメイキング映像も公開されています。
なお、「ドラゴンボール レジェンズ」史上最大の“限界突破×キャンペーン”が11月27日(金)から2021年1月26日(火)15:00まで開催されます。
[インタビュー]Q: ドラゴンボール レジェンズのCMに出演された感想を教えてください。小さいときからずっと見てきたスーパーヒーローのCMなので、もう本当に、はっきり言って思い残すことはないくらい嬉しいことで、もう本当に幸せですし、たくさんの方に楽しんでいただきたいなと思いますね。Q: 初のアクションシーンがあるCMでしたがいかがでしたか?そうですね、アクションシーンも色々やらせていただいて。アクションシーン、不得意なんですけど本当にたくさんの素晴らしいスタッフの皆さんが色々フォローしてくださって、自分も悟空になったような気持ちで心が強くなれた気がしました。Q: 「レジェンズフェスティバル 限界突破キャンペーン」のごとく、限界を突破された新CMになったのではないでしょうか?激しいアクション系のものに慣れなくて、撮影しながらパニック状態になってしまいましたけど、すごく仕上がりが楽しみです。Q: 今回のCMの見どころはアクションシーンでしょうか?そうですね。スピード感あふれるアクションだと思いますし、悟空の強さを改めて感じられる、実際に悟空がいてくれたら守ってくれそうな気がしますよね。Q: 高いところは大丈夫でしたか?あ、高いところですか?はっきり言って嫌いです(笑)。でもやっぱり高いところに行くと華やかに見えますし迫力ありますし、ちょっと現実から離れた夢の世界と言う感じがするので。色々フォローもしていただいたので、無事に撮影が終了して良かったです。Q: ドラゴンボールといえば、神龍(シェンロン)が、願いを叶えてくれることでもおなじみですが、いま氷川さんが叶えたい願い事を教えてください。やっぱり自分の歌が多くの方に今まで以上に届くようになったらいいなと思うので、歌が多くの方に届くような願いを叶えて欲しいですね。素晴らしい歌に出会いたいです。皆が感動してくれる。Q: 演歌に限らず?そうですね。一つの枠に縛られるより、本当に自分が心で、気持ちで、魂で、歌を歌うのが応援してくださっている皆さんに対する大切な想いなので。Q: ドラゴンボール レジェンズというタイトルにちなみ、共演して印象に残っている「レジェンド」の方はいらっしゃいますか?そうですね。すごく一流の方々にお会してきましたけど、皆さん素晴らしいんですよね、振る舞いと言うか。偉ければ偉い人ほどすごく優しい方が多いですし、温かい方が多いですし、人間性が素晴らしい方が多いなと思っているんですけど、やはりドラゴンボールのお仕事で主題歌を歌わさせていただいて、野沢雅子さんにお会いした時に本当に優しい方だなと思って。やっぱり野沢さんですかね。実際どんな方だろうと思っていたんですけど、本当に温かい方ですごく大好きな方ですね。憧れの先生です。「野沢先生」って呼んだら、「先生とか呼ばないでいいよ」って仰られたり。やっぱりすごい方なので、野沢さんにお会いして素敵な方だなと思って。これからもずっとお仕事をご一緒させてもらえたら嬉しいなと思っています。すごく楽しく緊張しないでお仕事させていただきましたね。Q: やはり氷川さんでもお会いする前はドキドキと緊張されるものですか?やはりそうですね。初めての方はどんな方でも、「怒られないかな」とか「失礼があったら嫌われないかな」と言うのがあるのですが、(野沢先生は)そう言うのを全く無くしてくださって。リラックスしてお仕事をさせていただきました。だから野沢さんですね、レジェンドは。©バードスタジオ / 集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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