ジャズ・ピアニストの
上原ひろみが、12月28日(月)から2021年1月17日(日)まで、東京・ブルーノート東京にて〈SAVE THE MUSIC RETURNS〉と題した18日間にわたるロングラン公演を開催します。公演は3種あり、12月28日(月)から2021年1月4日(月)まではピアノ・クインテット、1月6日(水)から1月10日(日)まではソロ、1月12日(火)から17日(日)まではタップ・ダンサー
熊谷和徳とのデュオ。チケットの詳細はブルーノート東京のウェブサイトをご覧ください。
上原は今年8月から9月にかけてブルーノート東京にて〈SAVE THE MUSIC〉と題した16日間の公演を開催し、大盛況のうちに幕を閉じました。〈SAVE THE MUSIC RETURNS〉はふたたび同会場にて行なわれるロングラン公演。上原が長年アイディアを温めていたというヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロとのピアノ・クインテット公演では書き下ろしの新曲も披露される予定。続くソロ公演では夏の公演で披露されなかった楽曲を中心に構成。2006年以来たびたび共演している熊谷とのデュオ公演ではピアノとタップによる熱狂的なステージが期待できます。