シリーズ累計発行部数5500万部を超える『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)の超人気コミック『銀魂』の劇場版『銀魂 THE FINAL』が、2021年1月8日(金)より全国の映画館でロードショー。公開に先駆け、
DOES が担当した挿入歌「道楽心情」が視聴できる最新予告が公開されています。
「帰ってこい!坂田銀時ィィィ!!!」と、新八と神楽の渾身の叫びで始まる最新予告、カッコよく登場したかに見えた銀さんが定春に食べられるという、出だしから銀魂らしい笑いに溢れた映像で幕を開けます。地球滅亡のカウントダウンが迫るなか、最後の敵・虚との闘いに身を投じる銀さん、新八、神楽の万事屋メンバー、そして桂、高杉はもちろん、近藤、土方、沖田らのお馴染み真選組メンバー、さらには、お妙、猿飛、月詠、九兵衛らも登場。銀魂オールスターが集結したバトル・シーンの連続は必見です。
そして彼らの戦いを盛り上げる挿入歌、DOESが歌う「道楽心情」も初公開。これまでもアニメや劇場版でOP・主題歌を担当してきたDOESですが、今回の挿入歌について「これまで銀魂がきっかけで僕らのことを知ってくれて好きになってくれたアニメファンやロックファン、そして愉快なスタッフさん、声優さん、すべての銀魂ファンが喜んでくれるような曲を、恩返しできるような曲を、そう想って心血を注いで作りました」とコメントを寄せています。歌詞にある“最後の最後のバカ騒ぎ”というフレーズは本作のテーマそのものであり、銀さんたちの最後の闘いとシンクロしたアツい楽曲となっています。
さらに今回、DOESが挿入歌をもう一曲担当することが発表されています。そのタイトルは「ブレイクダウン」。今回予告内で公開された「道楽心情」と共に、映画を盛り上げること間違いなし。一体どのような楽曲となるのか、乞うご期待。
かつて銀さんたちを教え導いた師匠・吉田松陽の別人格・虚(うつろ)との最終決戦へそれぞれの想いを胸にひた走る銀さん、高杉、桂。巨大化してゆく虚の力を前に、己の命をかけて対峙する高杉。そして予告は、銀さんの「俺の護りたかったもんは魂(ここ)にある」というセリフで幕を閉じます。果たして銀さんたちはすべてを取り戻すことができるのか……!と思いきや、まさかのまだ線画の未完成のシーンも登場。果たして銀魂は、無事に完結できるのか!? 笑いも涙も限界突破な、最後の最後まで銀魂らしい最新映像に、公開までの期待が膨らみます。
また、先日、入場者プレゼントとして数量限定で「歴代名エピソード&『銀魂 THE FINAL』フィルム風シール」全30種が配布されることが発表された際、週ごとに変わる豪華入場者プレゼントの存在も明かされていましたが、この度、公開第一週の入場者プレゼントの情報が明らかに。公開第一週に配られるのはなんと、原作者・
空知英秋 描きおろしの“炭治郎&柱”イラストカード!? 果たしてこれは一体なんなのか?詳細は後日発表予定。“全集中”で続報を待てとのこと。“掟破り”で“限界突破”アニメ界の常識を覆し続け、やりたい放題しながらも全力で走り続け、常識を破り続けてきた15年間。原作者・声優陣・スタッフ・全員が全力疾走で駆け抜ける、アニメ『銀魂』のラストラン『銀魂 THE FINAL』。侍(オレたち)の魂をかけた、文字通りの“最後のバカ騒ぎ”が始まります。
[コメント] 新訳紅桜篇ぶりの劇場版銀魂の挿入歌を担当させていただき、非常に嬉しく思います。しかもTHE FINALということで、これまで銀魂がきっかけで僕らのことを知ってくれて好きになってくれたアニメファンやロックファン、そして愉快なスタッフさん、声優さん、すべての銀魂ファンが喜んでくれるような曲を、恩返しできるような曲を、そう想って心血を注いで作りました。SPYAIRとのタッグも最強クラスだし、日本や世界が激熱になることは間違いないと思います。曲共々、最後の劇場版銀魂を心底楽しんで欲しいです。銀の魂を信じる者たちに、幸あれ。 ――DOES VIDEO
©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会