「簡潔にお伝えすると、曲を書くのがやめられなかったのです。詩的に表現するならば、フォークロアの森の境に立った私達には、2つの選択肢が見えていました。ここで引き返すか、音楽の森をより深く探求するか。それで私達は、探検を続けることを選んだのです」とスウィフトが語る新作をプロデュースしたのは、ナショナルのアーロン&ブライス・デスナー兄弟と、ジャック・アントノフ。ボン・イヴェールとナショナル、ハイムがゲスト参加しています。アルバムには15曲の本編のほか、フィジカル商品(CD、LP、カセットテープ)には、ボーナス・トラックとして「right where you left me」と「it's time to go」の2曲を収録。国内盤CDは2021年の1月にリリース予定です。