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ガル・ガドット主演映画「ワンダーウーマン 1984」アクションに期待高まる冒頭長尺シーン公開

ガル・ガドット   2020/12/17 13:07掲載
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ガル・ガドット主演映画「ワンダーウーマン 1984」アクションに期待高まる冒頭長尺シーン公開
 公開するや怒涛の勢いで数々の記録を更新する大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』の最新作映画『ワンダーウーマン 1984』が、12月25日(金)より全国ロードショー。この度、ワンダーウーマンの幼少期の壮絶な試練を映し出す、アクションに期待高まる冒頭長尺シーン映像が公開されました。

 映像には、大人気スポーツ・エンターテインメント組“SASUKE”を彷彿させる過酷な試練に挑む最強ヒーロー、ワンダーウーマンの幼少期の姿が映し出されます。舞台は、ワンダーウーマンの故郷セミッシラ。スピード・パワー・知性を競い合うレースに、成熟した大人の戦士たちが集う中、一人果敢に立ち向かうダイアナ。広大な島を馬で駆け巡り、的を的確に射て、常に動くアスレチックのような足場を縦横無尽に飛び回る戦士たちの姿に胸が高まります。お馴染みのヘスティアの縄やガントレット・クラッシュ、ゴールドアーマーなどあらゆるガジェットを駆使しながら人類を守り続けるワンダーウーマンの強さの原点がここに。果たして、ワンダーウーマンは最強ヒーローになるべく、目の前の試練を己の力で乗り越えることができるのか?映像に続くワンダーウーマンの世界中を駆け巡る怒涛のアクション、そして世界を滅亡の危機に陥れるヴィラン、マックスとの壮絶なバトルに期待高まる映像となっています。

 ワンダーウーマン役のガル・ガドットは冒頭シーンについて「初めてこのシーンを見た時、私は幼いダイアナが自分のやり方で試練に挑んでいて、深く感動させられました。私とパティ(・ジェンキンス)監督はダイアナの歴史や、彼女の人生がどういうものだったかについてよく話し合いました」と、ヒーローの原点を明かすことでワンダーウーマンのキャラクターを更に掘り下げたことを明かしつつ、ふんだんに詰め込まれたスリル溢れるアクションについて「観客が見ることになるアクションのほとんどは、実際に役者が演じています。顔の表情からもその重みや動き、スピードを体感することができます。私がこれまでに撮影してきて、最も大変な映画でした」と、その壮絶さを明かしました。

 また、本作の公開が間近に迫り世界中から注目が集まっている中、このたび2021年6月25日(金)〜9月5日(日)に「DC展 スーパーヒーローの誕生」が東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリーにて開催することが決定。本展では、世界的に人気を博すワンダーウーマンをはじめ、バットマンやスーパーマン、ジョーカー、ハーレイ・クインなど、DCを代表するスーパーヒーローとスーパーヴィランをはじめとしたDCのキャラクターたちが集結。貴重な当時のコミックや設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上が一挙に公開され、時代と共に愛され続けるキャラクターたちとその物語を作り続けるDCの80年以上の歴史とその魅力を知ることができます。


© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

『ワンダーウーマン 1984』
2020年12月25日(金)より全国ロードショー
wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman
配給: ワーナー・ブラザース映画
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