株式会社ブシロード(以下ブシロード)が、プロジェクト第1弾となる舞台公演「ROAD59 -新時代任侠特区-」を12月24日に、東京・なかのZERO大ホールにて開催。本公演に先駆けて、ゲネプロおよびキャスト陣による「開幕直前取材」が行なわれ、
君沢ユウキ、
砂川脩弥、
井上正大、
京本政樹ら出演者18人が出席して作品への意気込みを語りました。
「ROAD59 -新時代任侠特区-」は、『BanG Dream!(バンドリ!)』『少女☆歌劇レヴュースタァライト』『D4DJ』に続く、ブシロードの新たなメディアミックスプロジェクトで、新時代の「任侠物」がテーマの任侠エンターテイメント。欲望が渦巻く街で、それぞれの組織の思惑が交錯し、ぶつかり合う。互いの信念と生き様を賭けた戦いが今、始まります。
「春雲組」の実質的なリーダー・八薙バクトを演じる君沢は「この舞台はプロジェクトの第1弾です。全員の力で切り開いて、長年皆さまに愛される作品になるよう精一杯努めて参ります」と語り、「春雲組」の組長・結津万清信役の京本は、「お分かりだと思うのですが、このキャスト陣の中では最高齢です(笑)」といい、「この姿も老人と言いますか、こういった役柄も僕は初めて。皆さんに助けていただきながら最後まで頑張りたい」と話し、周囲の俳優らに頭を下げて挨拶しました。
「狛狼組」の若き組長代行・氷室ショウ役の砂川は「自信を持っていい作品と言えますので、応援のほどよろしくお願いいたします」と呼びかけ、「黒条組」の組長・皇賢誠役の井上は「私事なんですが、今年初めての舞台となってしまいました。このような情勢ですが、こうして舞台の幕が無事開くことをとても感謝しています。皆さまに応援していただけるように頑張ってまいります」と語りました。
「RHOENIX」日本支部リーダー、ベネディクト・ロレンツォ・ヴァザーリ役の
蒼井翔太は会見を欠席となりましたが、ベネディクトの秘書兼ボディガードを務めるアンソニー・チェロ役の
渡辺和貴が「アンソニー・チェロなりの信念を貫いて頑張りたい」、続く「RHOENIX」の女性戦闘員であるイリーナ・スペシフツェワ役の
加藤里保菜は「女性陣はかなり陣殺が多い。怪我なく素敵な姿を見せられるように頑張りたいです」とコメントしました。
同舞台は24日から27日(日)まで同所で上演。また、舞台「ROAD59 -新時代任侠特区-」Blu-rayの発売が決定しました。全景映像やバックステージ映像も収録する、ファン必携の充実の内容です。さらに、舞台公演会場内ゲーマーズ予約ブースでのご予約で、会場予約限定キャラクター立ち絵イラスト使用ブロマイドをゲット&「天海区住人登録」できるキャンペーンも実施します。
さらに、ブシロード最新メディアミックスプロジェクト「ROAD59 -新時代任侠特区-」の各陣営のテーマ曲5曲が一挙公開。こちらの楽曲は、各陣営をイメージしたものとなっています。舞台「ROAD59 -新時代任侠特区-」上ではキャスト陣によるアクションを盛り上げる各組のテーマ曲にもご注目ください。
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