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SFアクション・シリーズ『スカイライン』三部作の完結編『スカイライン -逆襲-­』2月公開

リアム・オドネル   2020/12/28 12:27掲載
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SFアクション・シリーズ『スカイライン』三部作の完結編『スカイライン -逆襲-­』2月公開
 謎の生命体によって征服された人類の地球奪還の戦いを最新のVFXで描いたSFアクション・シリーズ『スカイライン』の最新作『スカイライン ­逆襲­』が、2021年2月26日(金)より東京・新宿バルト9ほかにて全国公開されることが決定。監督・脚本のリアム・オドネルと、『スカイライン-奪還-』にも出演しているヤヤン・ルヒアンからの日本限定メッセージ映像が公開されています。

 地球人を“収穫”するため飛来したエイリアンの恐怖をスリリングに描いた『スカイライン-征服-』。その独創的なアイデアとアップ・テンポな語り口、迫真のヴィジュアルで観る者を圧倒し、低予算のインディペンデント作品ながら国際的に高い評価を獲得しました。続く『スカイライン-奪還-』はエイリアンと人類の関わりを解き明かし、侵略者に戦いを挑む“抵抗軍”のダイナミックなアクションを軸に展開。巨大マシンのスペクタクルなバトルを盛り込むなどさらなるスケールアップを果たし、ふたたび熱狂的な支持を得ました。そして2021年、待望のシリーズ第3弾『スカイライン-逆襲-』が登場。前人未踏の宇宙を舞台に、人類VSエイリアンのラストステージが幕を開けます。

 主人公ローズを演じるのは、大ヒット・ドラマ『THE 100 / ハンドレッド』でブレイクしたリンゼイ・モーガン。脇を固めるのは、『マイティ・ソー / ダーク・ワールド』のジョナサン・ハワード、『ジョン・ウィック』のダニエル・バーンハード、『GOTHAM / ゴッサム』のアレクサンダー・シディグ、人気ドラマ『ザ・ラストシップ』のローナ・ミトラ、『ゲーム・オブ・スローンズ』のジェームズ・コスモ、さらに『ザ・レイド』シリーズのヤヤン・ルヒアンが前作に続いて激しいアクションを見せつけます。監督は、第1作の製作・脚本、第2作では製作・監督・脚本を手掛けたシリーズ生みの親のひとり、リアム・オドネルが続投。ダイナミックなアクションとスリリングな展開でエイリアンとの最終決戦を描きあげ、シリーズ総決算にふさわしい見ごたえある作品に仕上げています。製作は、『アバター』や『ランペイジ 巨獣大乱闘』など数々の話題作を手掛けてきたVFXクリエーターのグレッグコリンのストラウス兄弟。エイリアンのデザイン、造型は『プレデターズ』や『キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー』、『ジュラシック・ワールド』などの大作に参加し、前作でも腕を振るったアラン・ホルトと、ハリウッド気鋭のクリエーターが集結しました。

 監督のリアム・オドネルと、キャストのヤヤン・ルヒアンから、日本のファンに向けたメッセージ映像が公開されています。監督の本作に対する熱い思いや、ヤヤン・ルヒアンの前作『奪還』からの続投裏話も語られています。

[コメント]
監督・脚本のリアム・オドネルです。とてもエキサイティングなシリーズで、世界滅亡や宇宙人侵略を描き、そして本作は世界滅亡後の後を描くSFアドベンチャーです。前作よりバージョンアップしました。VFXはどれも
素晴らしく、リンゼイたち俳優陣も素晴らしいです。でも最大の進化は私です。パートIIよりも監督として成長しました。そして三部作の中で一番の脚本になりました。完結編と言われてますがどうなるでしょう。最高のチームと最高の作品を創り上げました。観てもらうのが楽しみです。コバルトワンへの旅をたのしんで下さい。

――リアム・オドネル監督

東京の皆さんこんにちは。また戻ってこれて嬉しいです。『スカイライン』最新作を楽しんでください。今作のオファーに戸惑い、「死んだはずだ」と言いましたが、心配ないと言われリトアニアで撮影をしてきました。武器を付けてのアクションは大変でしたが、とても楽しかったです。映画を楽しんでください。ではまた次回に。ありがとうございます。
――ヤヤン・ルヒアン

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『スカイライン ー逆襲ー』
2021年2月26日(金)より東京 新宿バルト9ほか全国公開
skylin3s.jp
配給: ハピネット / リージェンツ
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