ディズニー公式動画配信サービス、ディズニープラスにて独占配信中のディズニー&ピクサーの最新作『ソウルフル・ワールド』で、シングル「香水」の大ヒットで紅白やレコード大賞への出演を果たし、本作ではストリートミュージシャン役でカメオ出演している
瑛人が、劇中で披露している「愛に満ちた世界」を歌うスペシャル映像が公開されています。
プロのジャズ・ミュージシャンになる夢を叶えたい音楽教師“ジョー”と人間に生まれたくないソウルの女の子“22番”の、“人生のきらめき”をめぐる冒険が描かれる本作。瑛人は主人公のジョーが居合わせた米ニューヨークの地下鉄のホームで、弾き語りをしているストリートミュージシャン役を担当しています。この度公開となったスペシャル映像では、瑛人が「愛に満ちた世界」を歌う様子が収められています。物語の舞台となる魂(ソウル)の世界には、“ゾーン”と呼ばれる、楽器の演奏や演劇、スポーツなど、物事に深く集中し、意識が無我の境地に入った“生きている人”の魂が訪れる空間が存在します。歌っているときが“人生のきらめき”だと明かしている瑛人は、ジョーが“ゾーン”に入って演奏することに共感できたそうで、「その時の感覚は無に近いというか、自分が歌っていることを忘れる…何も考えていなくて、終わった瞬間に『あれ?何だ?』となることがあります。『今のは楽しかったぞ』みたいな」と、そのときの感覚を語っています。
12月25日に配信開始されるやいなや、SNS上では「こんな素敵な作品に出会えて良かった」、「言葉に表せない。信じられないくらい涙が出ていた」、「ピクサーぶっちぎり1位」、「もう少し本気で生きようと思いました」、「2020年の自分が少し救われた気がする」といったコメントが寄せられ、その深いメッセージ性に涙する人が続出しています。夢を叶えたい音楽教師“ジョー”と人間に生まれたくないソウルの女の子“22番”。正反対な2人が繰り広げる奇跡の大冒険の末に見つけた“人生のきらめき”とは……?日常の中で“人生のきらめき”を見失っているすべての人に贈る、“魂”を揺さぶるファンタジー・アドベンチャーです。
©2020 Disney/Pixar.
■『ソウルフル・ワールド』
12月25日(金)よりディズニープラスにて独占配信