TAWINGSの楽曲「水仙」が、ファッション・ブランド「MOUSSY」の「2021 SPRING SUMEER」に使用されています。
MOUSSYの21年春夏のシーズン・テーマは「richly colored」。アートや自然へのオマージュを掲げ、コロナ禍で生まれる「不」の解消に向けて、パワーやエネルギーをスタイルに込めたシーズン。明るい未来に向かって、MOUSSYの想いをクリエイティブに乗せて表現。
ヴィジュアルのクリエイティブは、メンズ、ウィメンズ問わずさまざまなジャンルで活躍しているスタイリスト服部昌孝のプロデュースのもと、ムービーを主軸にストーリー仕立てに構成されたファッションストーリーを制作。ムービーの制作チームは、新時代を牽引する人気アーティストのミュージック・ビデオなどを手掛けているメンバーが集結し、プロデューサーには沖鷹信、ディレクションは小林光大、ムービーフォトグラファーはPennackyが担当。2人の女の子がファッションを楽しみながら旅をしていく様子が映し出された、ロードムービーのようなファッションストーリー。薄暗い印象の始まりから一変、壮大なロケーションの中、希望に満ち溢れた陽光、澄んだ青空、夕日。これからの明るい未来やファッションを楽しんでいく様を映し出しています。
音楽は、ガレージ、ポスト・パンク、ニューウェイヴなどさまざまな要素を取り込んだ唯一無二のサウンドを織りなす3人組ガールズ・バンド、TAWINGSの楽曲を使用。映像と音楽で創り出す世界観は必見です。また、スチールフォトグラファーは森健人が担い、ロードムービーの一コマを切り取った臨場感あふれる作品となっています。