『
SO ALIVE』以来、
THE YELLOW MONKEYの20年ぶりとなるライヴ・アルバム『
Live Loud』が2月3日(水)にリリースされています。『Live Loud』は、バンド30周年を記念して制作されたライヴ・アルバムでもあり、まさにTHE YELLOW MONKEYのライヴ音源の集大成となる作品。
2019年12月28日の愛知・ナゴヤドーム、2020年2月11日の大阪・京セラドーム、そして、同年11月3日の東京・東京ドームからの全48曲79テイクからファン投票をもとに収録曲を決定し、通常盤はリード曲中心のラインナップで固められたまさにベストセレクション。東京公演の「JAM」「バラ色の日々」は、事前に「Sing Loud!」企画で募集されたファンからの歌声や歓声も収録されています。11月3日の東京ドームのライヴ会場で鳴り響いたその歌声は圧巻でしたが、その感動がこのライヴ・アルバムで蘇ります。
この通常盤(全15曲)は2月3日より、音楽ストリーミングサービス・ダウンロード販売サイトにて、デジタル盤の配信がスタート。また初回盤は全27曲に加え、2017年福岡・ヤフオク!ドーム公演からの音源がボーナストラックとして収録されています。
なお、リリースを記念して、THE YELLOW MONKEYのオフィシャルTwitterにてキャンペーンを開催中。20:00に『Live Loud』を再生スタートして、楽曲を聴きながら感想やライヴの思い出などをハッシュタグ「#TYMLiveLoud」をつけてTwitterで投稿したオフィシャルファンクラブ「BELIEVER.」会員の中から、30名様に『Live Loud』オリジナルデザインポスターをプレゼント。
さらに、オフィシャルTwitterアカウントでは、メンバーとともに一緒にドーム・ツアーを作り上げたスタッフのコメントを公開しています。4月の東京ドーム公演が中止となり、実現に至った11月3日の東京ドームまでの想い、スタッフが愛する楽曲へのコメントが寄せられています。