1985年にアイドルとしてシングル「
教室 」でデビューし、その後もずば抜けた歌唱力を持つ実力派ヴォーカリストとして音楽活動を続ける
森川美穂 。2020年7月に発売されスマッシュヒットを記録したデビュー35周年記念ベスト・アルバム『
森川美穂 VERY BEST SONGS 35 』に続き、待望の新曲「いつかは昔のことになる」が2月21日(日)に配信デジタル・シングルとして発売されます。
この新曲は、デビュー曲「教室」でタッグを組んだ
コモリタミノル (作曲)と
瀬尾一三 (編曲)が36年ぶりに再びタッグを組んで制作された楽曲で、現在(いま)の森川美穂だからこそ歌い、表現できる珠玉のラヴ・バラードとなっています。また、デジタル・シングルの発売に先行して、この楽曲のミュージック・ビデオが公開されています。
1985年、当時高校生だった森川美穂のデビュー・シングル「教室」は“突然ですが退学します”というセンセーショナルな内容で話題を呼びました。その「教室」の作曲は
aiko 「
あした 」、
SMAP 「
SHAKE 」「
らいおんハート 」等の作曲を手掛けたコモリタミノル。編曲は
中島みゆき 、
長渕剛 、
徳永英明 等の音楽プロデューサーで知られる瀬尾一三。どちらも云わずとしれた作・編曲家の大御所です。今回、36年ぶりに不思議な縁の糸が結ばれるように実現したデビュー曲でのタッグの再来となりました。そして今回はこの2人に加え、
安全地帯 「
悲しみにさよなら 」、
光GENJI 「
勇気100% 」、
坂本冬美 「
また君に恋してる 」他、幅広いジャンルで活躍する日本を代表する作詞家の
松井五郎 が参加と、まさにJ-POP界のレジェンド3人が一同に会した奇跡の1曲となりました。
森川美穂自身も今回の縁に対して「鳥肌が立った!偶然と必然が生んだ奇跡」とこの組み合わせに感謝を述べています。また今作の歌唱に際し「36年前とは違う表現で歌いました」と、詞・曲・編曲のすべてを活かす絶妙なヴォーカルワークと円熟味を帯びた歌力を披露しています。もはやこの時点で森川美穂の代表作の1曲となったと云っても過言ではありません。
また、2月21日(日)に行われる配信ライヴ〈MIHO MORIKAWA LIVE FROM LIVE HOUSE〉で初披露される予定とのことで、ファンには見逃せないライヴとなっています。この奇跡のバラードをライヴでもぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
VIDEO
■2021年2月21日(日)配信開始
森川美穂 「いつかは昔のことになる」 YCCI-10502 238円 + 税
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MIHO MORIKAWA LIVE FROM LIVE HOUSE』 2021年の森川美穂ライヴは、東京赤坂のライヴハウス MZES TOKYOから13ヵ月ぶりのライヴハウスでの公演(配信ライヴ)となります。
1st Stage 15:00〜
配信チケット 3,000円(税込)
twitcasting.tv/c:mzes/shopcart/47473 2nd Stage 18:30〜
配信チケット 3,000円(税込)
twitcasting.tv/c:mzes/shopcart/47474 ■
1年越しの35th Anniversary Concert 振替公演 2021年7月25日(日)
東京 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
1回目 開場 14:30 / 開演 15:00
2回目 開場 18:00 / 開演 18:30
※現在お持ちのチケットは、振替公演にてそのまま有効となりますので大切に保管していただき、当日お持ちください。 ※延期公演のチケット再販は、検討中です。今後の状況を注視しながら、順次判断してまいります。 morikawamiho.com/schedule