TikTokから火がつき、バイラルヒットした「香水」で第62回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、2020年末には『NHK紅白歌合戦』に初出場、翌日の1月1日にはメジャー初フル・アルバム『
すっからかん』を発表するなど目覚ましい活躍を続けているシンガー・ソングライターの
瑛人が、3月19日(金)全国公開映画『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌へ書き下ろした「ピース オブ ケーク」を映画公開同日に配信リリース。
「ピース オブ ケーク」は、ケンカばかりだけど実はお互い大切に思っているトムとジェリーのような友人がいるという瑛人によって紡がれた楽曲で、幸せの象徴としてのひとかけらの“ケーキ”(piece)と仲良しや“平和”(peace)が同音意義であることに着想を得て制作。自分の身近な存在である大切な人に“ひとかけら(ピース オブ ケーク)くらいだったら、自分のすべてを君にあげるよ”という思いのほか、“お互いを思いやって自分たちのペースで楽しくいこう”というメッセージも込められた、トムとジェリーの関係のような“大嫌いだけど、好き”を象徴するハッピーでピースフルな楽曲となっています。詳細はオフィシャル・サイトなどをご確認ください。
なお、映画公開を前に主題歌「ピース オブ ケーク」を使用した、映画『トムとジェリー』とイラストレーターのパントビスコとのコラボミュージック・ビデオが公開されています。