オーケストラの生演奏と大スクリーンで名作映画を楽しむ〈生オケ・シネマ vol.5〉が3月17日(水)に東京 すみだトリフォニーホールで開催されます。今回の上映作品は
チャップリンの『街の灯』。演奏は
竹本泰蔵指揮
新日本フィルハーモニー交響楽団です。
1931年に公開された『街の灯』は、チャップリンが3年の歳月をかけて作り上げた作品。みずから主演・監督・制作・脚本・編集・音楽を手がけ、チャップリンの代表作としてだけではなく、映画史に残る一作としても知られています。90年前の映画ではあるものの、映像はデジタル修復とリマスターにより高画質に生まれ変わり、映画製作時に使用されたオリジナルスコアを使用する生演奏は、製作当時の録音技術ではとらえきれなかった、チャップリンが思い描いていた音楽を実現。新たな感動を呼び起こします。
【プレゼント】
3月17日(水)東京 すみだトリフォニーホールで開催される〈生オケ・シネマ vol.5 チャップリン『街の灯』〉に、CDジャーナル読者5組10名様を抽選でご招待。ご希望の方はメールで、お名前、お名前のフリガナ、住所、年齢、電話番号を明記のうえ、件名は「【プレゼント】生オケ・シネマ」として
editor@cdjournal.com までご応募ください。当選者の発表は、チケットの発送をもって代えさせていただきます。電話やメールでの当選結果のご質問にはお答えできませんのでご了承ください。
応募締切: 2021年3月11日(木)