ルビコン・ミュージックより海外HR/HM3作品が発売されます。

　アメリカン・ティアーズで活動していたマーク・マンゴールド（key，vo）を中心に米ニューヨークで結成されたプログレ・ハード・バンド、タッチ。マークを中心に、クレイグ・ブルックス（g，vo）、ダグ・ハワード（b，vo）、そしてグレン･キスカート（ds）という黄金期のラインナップで再結成し、ニュー・アルバム『トゥモロー・ネヴァー・カムズ』を3月31日（水）リリース。皆が気になるその音楽性はまさにタッチ節そのもの。日本盤ボーナストラックとして「Don’t You Know What love Is」の未発表ライヴ・ヴァージョンを収録。

　1998年イタリアのミラノで結成、2005年のデビュー作以来これまで7枚のアルバムをリリースし、日本での人気も高く来日も重ねているメロディック・パワーメタル・バンド、ダーディアン。その音楽的リーダーであるキーボード・プレイヤーのマルコ・ガラウが、自ら壮大なコンセプトストーリーのもとに、アレンジまで全ての音楽を書き上げ、精鋭たちと共に作り上げた一代抒情詩がここに完成。マルコ・ガラウズ・マジック・オペラ『ザ・ゴールデン・ペンタクル』が3月31日（水）に発売されます。音楽性は期待通り、ダーディアンを引き継ぐ、劇メロ疾走感溢れるファン感涙のドラマティックなメロディック・パワーメタルが炸裂。日本盤にはボーナストラックを収録しています。

　スウエーデン出身のドラマーでリーダーのヨハン・キルバーグ（JK）インペラが、ギターのトミー・デナンダー（Radioactive、AOR Project、フェノメナ他）とシンガーのマッティ・アルフォンゼッティ（ジャギド・エッジ、スキントレード、Aifonzetti他）と結成し、2012年から3枚のアルバムをリリースしてきたヨハン・キルバーグズ・インペラが、ニュー・アルバム『スピリット･オブ・アルケミー』を4月7日（水）にリリース。今作ではヨハン・キルバーグはドラマーを退き、バンドのマスターマインド（頭脳）としてこのプロジェクトを新たに再構築。これまでとは違うインペラ史上最も骨太でへヴィなメロディック・メタルで勝負を賭け、新旧多くのファンに大きな話題となること必至の極上アルバムの登場。日本盤にはボーナストラックを収録予定。