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石崎ひゅーい、内藤剛志主演ドラマ『警視庁・捜査一課長season5』に書き下ろし主題歌提供

石崎ひゅーい   2021/03/29 13:12掲載
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石崎ひゅーい、内藤剛志主演ドラマ『警視庁・捜査一課長season5』に書き下ろし主題歌提供
 シンガー・ソングライターの石崎ひゅーいが、テレビ朝日で4月8日(木)から放送となる木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season5』の主題歌となる最新曲「アヤメ」を書き下ろし、提供することが発表されています。

 同ドラマは2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートしたシリーズで、10年目に突入した内藤剛志主演のドラマ。石崎は、2012年7月に『第三惑星交響曲』でEPICレコードよりメジャー・デビュー。各メディアのプッシュを獲得しセンセーショナルなデビューを果たしました。2018年に菅田将暉に提供した「さよならエレジー」で注目を浴び、さらに2020年には、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として同じく菅田将暉へ「虹」を楽曲提供しています。

 石崎は主題歌「アヤメ」について、「大切なモノを失くした分、もっと大切なモノを見つけていける、そんな願いを歌にしました」と曲に込めた想いを語り、主演の内藤は「春が終わり、夏が来る前のアヤメの花が咲く季節、美しい歌にのって、スタッフキャスト、全力で美しい花を咲かせたいと思います」と、楽曲からパワーをもらいドラマにかける想いを語っています。さらに、「初めてデモを聞いた時に、力強い唄声と優しさ溢れる歌詞に心をうたれ、出来上がっていた初回のストーリーを歌に合わせて修正しました」と、テレビ朝日のドラマ・プロデューサー、秋山貴人がコメントしています。

 ドラマと主題歌のコラボレーションが楽しめる初回のオンエアは、4月8日20:00から2時間スペシャルでスタート。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。

[コメント]
作曲に没頭して気づいたら朝になっている事があります。その日たまたま覗いた窓の外に、まだ見たことがない美しい色の空がありました。夜と朝の狭間の数分間。それは何かが生まれ変わろうとする色でした。
大切なモノを失くした分、もっと大切なモノを見つけていける、そんな願いを歌にしました。
久々のドラマ主題歌。楽しみにしていてください。

――石崎ひゅーい

石崎ひゅーい様
美しい歌をありがとうございます。
一つ一つ丁寧に手渡される言葉。優しく体の中を吹きすぎていくようなメロディー。進むのは前だ、と背中を押してくれるリズム。
新しい力をいただきました。
曲中、1箇所でしか歌われない『アヤメ色』と言う歌詞。勝手に『アヤメの花』と連想させていただいて、その花言葉『希望、伝言』を僕たちのドラマの合言葉にさせてください。僕たちはこのドラマを『謎解きを楽しんでいただくと同時に、見終わった後、少し上機嫌になっていただけると嬉しい、小さな希望のようなものを届けたい』と思って作り続けてきたからです。
春が終わり、夏が来る前のアヤメの花が咲く季節、美しい歌にのって、スタッフキャスト、全力で美しい花を咲かせたいと思います。

――内藤剛志

石崎ひゅーいさんが作る歌からは、人を前向きに変える力を感じます。事件解決後のドラマのラストを、明日への活力に変えていただけると思い、主題歌のオファーをさせて頂きました。初めてデモを聞いた時に、力強い唄声と優しさ溢れる歌詞に心をうたれ、出来上がっていた初回のストーリーを歌に合わせて修正しました。ドラマと石崎ひゅーいさんの主題歌のコラボレーションを、是非お楽しみ頂ければと思います。
――テレビ朝日プロデューサー 秋山貴人

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テレビ朝日 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season5』
2021年4月8日(木)スタート
毎週木曜20:00〜20:54 ※初回は2時間スペシャル(20:00〜21:48)
www.tv-asahi.co.jp/ichikacho5/#/?category=drama
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