4月23日(金)に東京・ブルーノート東京での初の公演を行なうトランペット奏者 / ピアニスト、
曽根麻央が、配信シングル「Gathering at Park Drive」を4月14日(水)に発表します。トランペットとピアノの同時演奏で“ジャズ二刀流”と称される曽根は、バークリー音楽大学に奨学生として入学し、同校の修士課程を首席で卒業。在学中からトップ・プレイヤーと共演を重ね、ジャズフェスや老舗ジャズ・クラブに出演し、「国際トランペット協会ジャズ・コンペティション」優勝をはじめ、多数の賞を受賞しています。
今回リリースするシングルは、新たに所属するリボーンウッド・レーベルからの第一弾。曽根はこの曲について「Park Driveとはバークリー音楽大学在学中に僕が住んでいたアパートのあった通りの名前で、ルームメイトとして井上銘くんや山本連くん、木村紘くんなど今回のレコーディングメンバーも一時期一緒に住んでいました。部屋は地下にあったので、夜遅くまでハングしたり、音楽を大音量で聴いたりできるというここの立地は、学生ミュージシャンたちにとっては理想の環境と言えるでしょう。〈Gathering At Park Drive〉はそんな楽しく懐かしい時間と場所をテーマに書かれた楽曲で、バンドメンバーとの絆を表しています」とコメントしています。
井上銘(g)、
山本連(b)、
木村紘(ds)とステージに立つブルーノート東京公演は、2ndショウがインターネット配信(有料)される予定です。詳細はブルーノート東京のウェブサイトをご覧ください。