全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識に囚われず度肝を抜くアクションを繰り広げ、映画史を代表する一大シリーズの1つとなった“ワイスピ”の最新作、『ワイルド・スピード / ジェットブレイク』の日本公開日が8月6日（金）に決定。さらに、公開日の決定にあわせて、新たな予告映像＆日本版ポスター・ヴィジュアルが発表されています。

　監督は、6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』（2013年）以来、ファン待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナル・ファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』（2017年）でファミリーの前に立ちはだかったサイファー（シャーリーズ・セロン）や、誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとしてハン（サン・カン）も再登場。そして、ファミリーの絆を揺るがす新たな敵でありドミニクの弟ジェイコブ（ジョン・シナ）も参戦します。

　本作は、主人公のドムが、最も愛する者たちを守るために、否応なく自身の過去の罪と向き合い、世界を震撼させる陰謀を止めるため、凄腕の殺し屋で一流ドライバーである実の弟、ジェイコブと戦う物語。公開された予告映像では、改造車や巨大装甲車といった様々な乗り物を使ったアクション・シーンが展開され、予告の最後には輸送機に乗せられたロケット・エンジン小型車が空高く発射される様子が映し出されています。

　また、あわせて公開された日本版ポスター・ヴィジュアルは「ドム=黒」「レティ=赤」「ローマン=黄色」「テズ=緑」「ミア=ピンク」と、それぞれのイメージ・カラーの煙を立ち昇らせながら、お馴染みのファミリーたちが再集結した姿が描かれたデザイン。それぞれの愛車と共に鋭く向けられた視線は、再びファミリー一丸となって新たな敵に立ち向かう強い覚悟と共に、いざ再び戦いの狼煙を上げるインパクト満天な仕上がりとなっています。






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