全世界興収18億ドル超えのメガヒット・ホラー・シリーズ『死霊館』ユニバース待望の最新作『The Conjuring: The Devil Made Me Do It(原題)』が、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の邦題で、2021年秋に日本公開することが決定(配給: ワーナー・ブラザース映画)、アメリカ版予告編が公開されました。
世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化された『
死霊館 』から始まり、呪われた人形アナベルが引き起こす戦慄の恐怖を描いた大ヒット人気ホラー『
アナベル 』シリーズや、『
死霊館 エンフィールド事件 』に登場した悪魔“ヴァラク”のルーツに迫る前日譚であり、『死霊館』『アナベル』シリーズでの元凶が明かされた『
死霊館のシスター 』(2018年)など数多くのスピンオフ作品が製作されるほど、全世界で映画ファンを虜にしている『死霊館』ユニバース。本作はそのメガヒット・シリーズの7作目にして、メインストーリーの『死霊館』シリーズ3作目となる待望の最新作となります。
『
IT/イット 』『アナベル』のニューライン・シネマ製作。『死霊館』ユニバースの生みの親にして『
ソウ 』や『
インシディアス 』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けた現代のホラー・マスターであり、昨今では『
ワイルド・スピード SKY MISSION 』や『
アクアマン 』といったアクション大作の監督を務める
ジェームズ・ワン がプロデュースを担当。(『死霊館』ユニバース全作をプロデュース)監督には『
ラ・ヨローナ〜泣く女〜 』(2019年)にて初の長編映画のメガフォンを取り、全世界を、そして日本の観客に圧巻の恐怖体験でアトラクション・ホラーというジャンルを世に知らしめた新鋭監督の
マイケル・チャベス 。また、主人公のウォーレン夫妻はシリーズを通しての続投となる
パトリック・ウィルソン とベラ・ファーミガが務めています。
プロデューサーのジェームズ・ワンは、「『死霊館』ユニバースで、映画『セブン』(1995年、デヴィット・フィンチャー監督の傑作サスペンスホラー)を作りたかった」と語っています。『ソウ』『死霊館』『アナベル』シリーズを作り、その他のホラーに多大なる影響を与えた現代のホラーの巨匠が、今までの『死霊館』ユニバースとは違い、また新たな驚きと見たことのない体験を用意してくれているに違いありません。呪われた館『死霊館』から設定もスケールアップされ、ストーリーの広がりと衝撃のエンディングに期待が高まります。全米では6月4日(金)に公開、日本では秋公開です。
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■『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』 2021年秋全国公開 配給: ワーナー・ブラザース映画