KREVAが、6月に〈KREVA in Billboard Live Tour 2021〉を開催することを発表。
本ツアーは6月17日(木)神奈川・横浜を皮切りに、大阪、東京の3都市全14公演、自身のバースデー横浜公演もツアーに含まれています。2020年2月、新型コロナウイルス感染拡大抑止のため、全国ホール&アリーナ・ツアー全公演の無期限延期から実に1年半振りの有観客ライヴとなります。
KREVAは「やっと、本当にやっと、もう一度言ってもいいくらい数々の苦い悔しい思いを経てやっと、皆様にライヴ開催のお知らせができます。状況を見ながらしっかり良い準備をしてビルボードライブで本番を迎えたいと思います」とコメントしています。
コロナ禍の中、早い段階で2020年2月には無観客無料生配信ライヴ(東京・LINE CUBE SHIBUYA)、6月24日無観客初の有料生配信ライヴ、9月8日(クレバの日)には恒例の〈908 FESTIVAL〉を神奈川・ぴあアリーナで初のオンラインで開催し、無観客での大型生配信フェスを成功させてきたKREVA。直接ファンと会えない分、オンラインライヴならではの演出でKREVAらしい発想で音楽を届けてきました。
さらに全公演では、スペシャルなことが用意されることに。KREVA初となる、ライヴ中に写真撮影コーナーを設ける予定。そのほか、オフィシャル・グッズの事前オンライン販売も。また、終演後、帰宅中個々に楽しんで頂けるようスペシャルコンテンツも用意しています。
オフィシャル・グッズには、写真撮影コーナーで活躍しそうな広角レンズでの撮影が可能なスマホグッズや咳エチケット、手洗いなどで使ってもらえるハンドタオルなども販売されます。またリアルライヴでは行なっていなかったグッズの事前オンライン販売は、ライヴに行きたくても行けないファンの皆さんにも手にとって貰いたいという気持ち、さらには当日来場される方への密を避けるための対応。さらに終演後の高揚感を帰宅中の公共交通機関で個々に楽しんでいただけるためのスペシャルコンテンツなども、今までとはカタチを変えた新しい感染症対策の一つです。
またKREVAのバックを固める心強いバンドメンバーには、ドラム・
白根佳尚、ベース・
大神田智彦、ギター・
田中義人、DJ + MPCに
熊井吾郎、コーラス・
SONOMI、そしてキーボードには
柿崎洋一郎という6人。新たな編成メンバーだからこそ奏でられる音色で今回はどんなセットリストでどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか。ビルボードライブの空間だからこその発揮される情感豊かな瞬間も楽しみなところ。2021年、心豊かな最高のビルボードライブ・ツアーになることは間違いありません。
なおツアー・チケット販売は、5月11日(火)18:00〜18日(火)23:59までKFC(KREVAファンクラブ)抽選先行受付、5月24日(月)12:00からClub BBL会員先行受付。一般予約販売は、5月31日(月)12:00からスタート。