カナダ・モントリオールのシンガー・ソングライターで、
ルーファス・ウェインライトの実妹でもある
マーサ・ウェインライト(Martha Wainwright)が、ニュー・アルバム『ラヴ・ウィル・ビー・リボーン』を8月20日(金)に発表します。アルバムのタイトルにもなっている新曲「ラヴ・ウィル・ビー・リボーン」がリリース、ミュージック・ビデオが公開されています。
自作曲と
ベス・オートンやルーファス・ウェインライトらからの提供曲を収録する2016年の『Goodnight City』以来となる新作には、マーサの自作曲11曲を収録し、地元のモントリオールで制作されました。
サラ・マクラクランが90年代に発表した諸作やルーファス・ウェインライトの『
ポーゼス』などを手がけてきたピエール・マルシャンがプロデュースを務め、マーサがみずからギターとピアノを弾いています。