宮本浩次が、6月16日(水)に発売するニュー・シングル「
sha・la・la・la」に、NHK『みんなのうた』へ書き下ろした新曲「passion」が収録されることが決定しています。
宮本が『みんなのうた』に登場するのは、
東京放送児童合唱団(現・
NHK東京児童合唱団)時代に歌った「はじめての僕デス」(初回放送1976年8〜9月)、
エレファントカシマシとして参加した「風と共に」(初回放送2017年6〜7月)に続いて3回目。NHK『みんなのうた』の「passion」は、6月1日(火)よりNHK総合テレビ・Eテレ他で連日放送されます。
本シングル収録曲は、冒頭からど真ん中の宮本節が炸裂しつつも、「sha・la・la・la」というリフレインで一気に空へと広がっていくような開かれたメロディが印象的な、テレビ朝日木曜ドラマ『桜の塔』の主題歌「sha・la・la・la」。軽快でシャープなロックンロールで駆け抜ける、NHK『みんなのうた』への書き下ろし曲「passion」(2021年6月〜7月放送)。宮本自身も新境地と語る、トリッキーなギター・イントロも印象的な、フジテレビ『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』の主題歌「shining」。どの楽曲も、独自性を持ちながら誰しもに真っ直ぐ伝わる歌詞、独創的なメロディ、表現力と説得力に溢れた歌唱、いずれも宮本にしか生み出しえない魅力に満ちており、期待にたがわぬ名曲となっています。
初回限定盤には、5月5日に出演した〈JAPAN JAM〉でのライヴ音源と、その1日を友人であるカメラマン岡田貴之が追いかけたドキュメントフォト・ブックが収録されます。詳細はオフィシャル・サイトなどをご確認ください。