レーベル「Wormholedeath Japan」より、海外のHM/HR“3バンド”のアルバムが7月28日(水)に同時リリースされます。
1つ目は、スペイン・セビリア出身5人組プログレッシヴ・ニュー・メタル・バンド、クレイジー・ゾンビの『クリスタル・リアリティ』。70年代プログレッシヴ・ロック・フィーリング溢れる新世代型ヘヴィ・メタルです。
2つ目は、キューバを代表するシンフォニック・ブラック・メタル・バンド、メフィストの通算10作目フル・アルバム『ペンタフィクション』。荘厳かつ耽美系オーケストレーションとブルータルなブラック・メタルの華麗なる融合。
3つ目は、イタリア発のスクリーム・スリー・デイズがタイトなドラムス、ヘヴィかつシャープなリフ、メロディアスなギター、強靭なグロール・ヴォーカルを武器に新たなるメロディック・デス・スラッシュ・メタルを確立した秀作『リーサス・ネガティヴ』です。
また、8月25日(水)にも3バンドのアルバムが同時リリースされます。
1つ目は、アメリカ・サクラメントで結成されたスケート・パンク / ポップ・パンク・トリオ・バンド、ノックド・ダウン初のフル・アルバム『エニシング・バット・ラック』。スリリングなアップ・テンポ、キャッチーなメロディ、ソリッドなギター・リフ。これぞスケート・パンクの真髄。
2つ目は、フィンランドのヘルシンキ出身グラム&パンク・ロック・バンド、プラスチック・ティアーズの4thアルバム『アンセムズ・フォー・ミスフィッツ』。70年代クラシック・ロックにポップ、パンク、ハード・ロック、グラムをミックスさせた100%ストレートR&R。
3つ目は、フィンランド出身、男女ツイン・ヴォーカル擁するゴシック・ハード・ロック・バンド、シーラクの『クライシス・オブ・フェイス』。可憐で透明感溢れる女性ヴォーカル、ソフトで表現力溢れる男性ヴォーカル、メランコリックな美旋律。新たなるゴシック・スタイルの幕開けを予感させる秀作です。