メンバーチェンジを経て、これまで作曲家としてバンドを支えてきたtontenten(key)がフロントに立ち、ダブル鍵盤(もう1名の鍵盤メンバーである中村エイジは、
a子 / MANAKO /
犬神サアカス團でも活躍)&ドラムスという、世界を見渡しても非常に珍しい編成で、J-JAZZシーンの中でも一際注目を集めるバンド、
Piano Shiftが、2020年11月に現編成での初作『
Sour』をリリースし、新作の発売を待ち望まれていた中、6月9日(水)にニューEP『turn it off again』を配信リリースしました。
彼らがライヴバンドであると言われる所以、3ピースとは思えない疾走感を持った「Chill Out Lost」「hanabi」、中村エイジ / tontentenのメロディメーカーとしての才能が爆発した「La Place」「Sunshine Girl」、プログレッシヴ&コズミックな世界観を放つ「Conversion to Winter」まで、Piano Shiftの魅力が詰まった1枚に仕上がっています。