本作はEXILE HIRO、SSFF & ASIA代表の別所哲也、作詞家の小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第4弾作品。今回はそれぞれの主題歌からインスパイアされ生み出された6作の物語に、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが主演、主題歌を担当するなど全員が参加しており、監督それぞれの個性あふれる物語となっています。
スペシャル特報はまず、新城毅彦監督×関口メンディー作品『真夜中のひとりたち』から、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の「笑うしかないトラジディー」で始まります。数原の美しい歌声に載せ、関口メンディーと阿部純子が人通りの少ない夜道を肩を並べ歩き、そしてそっと抱き合うシーンが。阿部が「あったかいけど、孤独やな…」とただのハッピーな恋愛ではないことを思わせる切ない映像となっています。
最後に、真利子哲也監督×片寄涼太作品『COYOTE』から、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の「サクライロ」。初挑戦となった片寄の英語のセリフも垣間見え、コロナ禍でのすれ違いを片寄の甘い歌声が優しく彩るという、6作品それぞれの楽曲と本編映像が一度に解禁となった豪華仕様となっています。