伊藤万理華(元
乃木坂46)が主演を務める映画『サマーフィルムにのって』が、8月6日(金)より東京・新宿武蔵野館、東京・渋谷ホワイトシネクイントほかにて全国ロードショー。公開に先駆け、本作の公開記念特別番組「『サマーフィルムにのって』もうひとつの青春の1ページ」が6月29日(火)23:30よりTOKYO MXテレビにて放送されます。
本作は、第33回東京国際映画祭で上映されるやいなや話題を集め、世界各国の映画祭での上映が続々と決定。青春映画には欠かせない恋と友情に加え、時代劇、SF、全ての要素が華麗にシンクロ。物語は奇跡的なラスト・シーンへと向かい、唯一無二の魅力を放ちます。主役には、猫背・がに股を披露し勝新オタクを熱演、殺陣にも挑戦している元乃木坂46の伊藤万理華。共演に
金子大地、
河合優実、
祷キララと、今後の活躍が期待される新星が勢揃いしました。監督はドラマやCM、MVなど幅広く手掛ける
松本壮史が務め、数々の映像作品を共に作り上げてきた盟友、劇団「ロロ」主宰・
三浦直之が脚本を担当。気鋭の若手クリエイターの元に次世代俳優たちが集結し、ここに新時代を代表する青春映画が誕生しました。
公開記念特別番組「『サマーフィルムにのって』もうひとつの青春の1ページ」には、主人公・ハダシ役の伊藤万理華、その親友・ビート版役の河合優実、ブルーハワイ役の祷キララが出演。3人は本作で初めて出会い、撮影を通して役さながらに仲良くなりました。撮影以来約1年ぶりに再会した3人が、「映画に負けないような青春の1ページを送る」という企画のもと、初めてのBBQに挑戦。その中で、『サマーフィルムにのって』の撮影を振り返り、見どころや制作秘話などを披露。その魅力を、キャストたちの仲の良さ、楽しい雰囲気が伝わるメイキング、伊藤が現場で仲間を撮影していたチェキ画像、本番組で初公開となる本編映像の一部とあわせて紹介します。また、青春映画でありながらSF要素も入っている本作にちなみ、焚火を囲みながら「未来に残したいもの」を語る場面も。注目女優たちのリアルな素顔を垣間見ることができる30分となっています。
© 2021「サマーフィルムにのって」製作委員会