コロナ禍を乗り越えようとする2021年、あえて周年モードの継続と精力的な活動を決意した
松田聖子が、2020年9月にリリースした『
SEIKO MATSUDA 2020』に続き、続・40周年記念アルバムとして『SEIKO MATSUDA 2021』(読み方: セイコ マツダ トゥエンティ トゥエンティワン)を10月20日(水)に発売することが決定。予約がスタートしています。
『SEIKO MATSUDA 2020』は、「松田聖子の“これまで(過去)”と“これから(未来)”が楽しめるアルバム」というコンセプトで新曲と名曲セルフカヴァーが5曲ずつ収録され、オリコン・デイリーチャート1位 / ウィークリーチャート3位を獲得するなど大きな反響を呼びました。本作『SEIKO MATSUDA 2021』も、同コンセプトのもと、約40年ぶりの“聖子ちゃんカット”のミュージック・ビデオが大きな話題を集めた先行配信曲「青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜」や印象的なイントロでコンサートに欠かせない定番の人気曲「時間の国のアリス 〜Alice in the world of time〜」などの名曲カヴァー群に加え、新曲を5曲ずつ、計10曲が収録予定となっています。
また、『SEIKO MATSUDA 2021』は通常盤のほか、初回限定盤と豪華・完全限定盤ボックスセットの3形態での発売。初回限定盤は、高音質SHM-CDと、本人によるアルバム曲の楽曲解説音声を収録した“VOICEライナーノーツ”をはじめ、貴重映像を含む豪華コンテンツを収録したDVDが付属。UNIVERSAL MUSIC STOREのみで販売される“豪華・完全限定盤ボックスセット”は、初回限定盤と同内容の高音質SHM-CDとBlu-rayに加え、40周年記念盤『SEIKO MATSUDA 2020』と続・40周年記念盤『SEIKO MATSUDA 2021』2枚のLPレコードや大型ポスター、ブックレットをボックスケースに同封した数量限定のプレミアム・アイテムとなっています。
なお、ロングヒット中の40周年記念アルバム『SEIKO MATSUDA 2020』のデラックス・エディションも同時発売されることが決定。米ニューヨークの名手が手掛ける海外リマスタリング音源となっており、新録セルフカヴァーが追加収録されるほか、松田聖子本人による書下ろしイラスト・ジャケット仕様となっています。こちらは数量限定生産アイテムとなっています。