2019年の初来日公演が大きな話題を呼んだ指揮者
テオドール・クルレンツィス(Teodor Currentzis)と、彼が組織した
ムジカエテルナが2022年3月に来日公演を開催します。公演日程は2022年3月13日(日)愛知・愛知県芸術劇場コンサートホール、3月15日(火)京都・京都コンサートホール、3月17日(木)・18日(金)東京・サントリーホール。
クルレンツィス指揮ムジカエテルナは2020年4月に再来日公演を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け中止に。今回の公演はそのリブート(再始動)ツアーとして、2020年のベートーヴェン生誕250周年をあらためて祝った全曲ベートーヴェンのプログラムとなっています。演奏曲目は、全公演で交響曲第7番 イ長調 op.92を披露するほか、13日の愛知公演でヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61(ソリスト未定)、15日の京都公演でピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」(ソリスト未定)、17日の東京公演でヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61(ソリスト未定)、18日の東京公演でピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」(ソリスト未定)を予定しています。
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Photo by Julia Wesely