“21世紀ポップアイコン”BTSが、新曲「Permission to Dance」で全世界のファンを一つにします。
BTSは7月9日午後1時(以下、韓国時間)にCD「Butter」を全世界で同時公開します。このアルバムにはビルボードの「HOT100」(7月10日付)で6週連続1位を獲得し、熱い人気を続けている「Butter」とダンスポップベースの新しいトラック「Permission to Dance」、そして2曲のInstrumentalヴァージョンがそれぞれ収録されます。
「Butter」と同様、軽快で楽しい雰囲気の「Permission to Dance」はピアノ演奏とストリングサウンドが特徴的な曲。世界的ミュージシャンのエド・シーランと英国出身プロデューサーのスティーブ・マックらが曲作業に参加しました。BTSとエド・シーランのコラボレーションは2019年に発売された『MAP OF THE SOUL : PERSONA』の収録曲「Make It Right」以降今回が2回目です。
「Permission to Dance」の歌詞は「ダンスは気が向くままに、許可なく思う存分踊ってもいい」という内容。“Wedon't need permission to dance(僕たちが踊るのに許可は要らないから)”などの歌詞を通じて、BTSは大変な1日を送った皆を元気づけます。
「踊るのに許可は要らない」というメッセージを溶かしただけに、誰でも簡単に真似できる動作が続くのが「Permission to Dance」パフォーマンスのポイントです。それでもBTSの独歩的な趣を表現することも欠かせません。自由奔放な中、7人のメンバーの親近感が際立つ振り付けまで、見どころ満載です。
「Permission to Dance」のミュージック・ビデオには屋内と屋外を行き来しながら一緒に集まって楽しく踊るBTSの姿が映っています。7人のメンバーは、最初の場面から最後のカットまで明るく愛らしい雰囲気を漂わせ、見る人に心地よいエネルギーを吹き込みます。
BTSの新曲「Permission to Dance」のステージは7月9日午後9時30分からNAVER NOW.とHYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルで同時配信されます。