両手に固定された二丁拳銃（=アキンボ）を武器に、圧倒的火力で放つエクストリーム・ガン・アクション『ガンズ・アキンボ』のBlu-rayが7月21日（水）に発売。その発売を目前に、主演のダニエル・ラドクリフからメッセージ動画が到着、さらに、Blu-rayに収録されているインタビュー＆メイキング「ようこそスキズムへ」から一部映像を初公開しています。

　『ガンズ・アキンボ』は、日本で公開されるや否や週末興行ランキング洋画第1位、ミニシアターランキング第1位を獲得。7月7日（水）に先行デジタル配信が開始し、7月21日（水）にBlu-ray発売、DVDはTSUTAYA先行でレンタル開始。ストリーミング配信もBlu-ray発売・DVDレンタル開始と同日にスタートします。

　本作の主人公マイルズは、“クソリプ”が趣味のうだつのあがらないゲームプログラマー。彼は得意の“クソリプ”をきっかけに、殺し合いを配信する闇サイト「スキズム」に目をつけられ襲われてしまいます。そして目を覚ますと、両手には拳銃が固定され、突如最強の殺し屋ニックスと戦うという絶体絶命の“無理ゲー”に強制参加させられる中、思いを寄せる元カノも誘拐され、マイルズは戦いを余儀なくされます。彼女を救うための武器は、両手に固定された2丁拳銃のみ……。このエキセントリックなアクション・ムービーの主演を務めたのは、『ハリー・ポッター』シリーズで知らぬ者はいない世界的スターとなり、地位を確立してからも“頭から角が生える男”や、“十徳ナイフのように万能な死体”など、常に挑戦的な役柄に果敢に挑み続けてきた男、ダニエル・ラドクリフ。そんな彼からのコメント映像は早口ながら日本語も交え、アツい情熱が伝わるメッセージとなっています。

　そして、今回同時に公開となったのは、Blu-rayの特典映像に収録されているインタビュー＆メイキング「ようこそスキズムへ」の一部。週6日のトレーニングを重ね鍛え上げたというラドクリフが挑んだ撮影のメイキングや、自らアクションをこなすテスト映像等を交えながら、本作の監督ジェイソン・レイ・ハウデンが語る彼とのエピソード、注目の女優サマラ・ウィーヴィングのメイキング映像や、『アベンジャーズ』や『ホビット』シリーズの特殊効果を手掛けてきたジェイソン・レイ・ハウデン監督の、制作の多岐にわたる解説と貴重な映像が盛り込まれています。その他の特典映像として、本作の影の主役ともいえるスタントに注目した映像『ニックスVSデイン』も収録。本番の撮影以前に収録されたスタントによるアクション・シーンと、完成版とを比較したアクションファン必見のメイキングとなっています。


© 2019 Supernix UG (haftungsbeschrankt). All rights reserved.