8月18日(水)にニュー・シングル「
ニビイロトーキョー 〜チャンチキおけさ〜」をリリースする
東京力車が、7月1日から毎日開催してきた生配信ライヴを、8月1日(日)浅草・花劇場での公演をもって完走。このファイナル公演の模様は、8月28日(土)19:00よりCS日テレプラス『シャカリキ!東京力車』#2で放送されます。
今回の配信ライヴは彼らの初の冠番組であるCS日テレプラス『シャカリキ!東京力車』の企画の一環として始まったもの。メンバー完全セルフプロデュースで場所や時間の交渉から配信内容までを考え、たくさんの仲間(ファン)へ大切なメッセージを届けるとともに、まだ出会っていない仲間へも笑顔を届けたい一心で取り組んできました。
最終日は「みなさんに笑顔を届けたい!みんなで一つになりましょう!」とリーダー石橋の掛け声と共に「天下御免の伊達男」からスタート。続き、先日発表されたばかりの新曲「ニビイロトーキョー 〜チャンチキおけさ〜」やそれぞれの故郷へ思いを馳せながらこれからも強く東京で歩んでいく決意を歌った「東京」など、計4曲を熱唱しました。31日間連続配信ライヴとファイナル公演計32回の公演を終え、石橋は「今回のようなチャレンジは僕たちにとって初めてでした。毎日もがきながら、悔しい瞬間も沢山ありましたが、今日で本当に最後の最後です。関わってくださったすべての方々へ感謝の気持ちを伝えたい」と語り、最後に「ARIGATOU」を歌唱、生配信ライヴのファイナル公演を締めくくりました。
ライヴ終盤にはスタッフから同時視聴者数の発表が行なわれ、目標の1300人同時視聴には残念ながら及ばなかったものの、最高記録の571人という数字を達成。メンバーそれぞれが悔しさを語りましたが、この経験を胸により高見を目指していきたいと4人で誓い、毎日配信ライヴの幕は閉じました。終演後はサプライズで完走のお祝いを込めて番組スタッフからメンバーにメダルの贈呈も。この模様を捉えた8月28日のCS日テレプラス『シャカリキ!東京力車』#2での放送とともに、これからも“元気”と“笑顔”を浅草から日本に届けるべく“シャカリキ”に頑張る彼らに注目です。
[コメント]同時視聴者数目標1300人という数字は、今思えば僕が言い出しました。それは、僕たちが目標に向かう姿を仲間(ファン)の皆様にお見せしたかったし、僕たちの歌を届けたかったからです。
実際、数字はその半分にもいかなかったですが、500人もの方々が僕たちの配信ライブを見てくれている。そのことに、ただひたすら感謝の気持ちを伝えたいです。
これからも魂をかけて、この浅草で人力車を押しながら、僕たちの歌が仲間(ファン)に届くように東京力車としての活動を全うしてきたいです。本当に一か月間ありがとうございました。――リーダー・石橋拓也つらいこと、楽しいこと沢山ありましたが、この一か月が自分達にとってとても大切な一か月間になりました。壁にぶち当たることもありましたが、そんな時こそ毎日見てくれている仲間(ファン)の皆様の愛情を改めて実感しました。これから出会っていく仲間(ファン)の皆様を大事にしていきたいと思いましたし、東京力車頑張っているね!と言われるようにこれからも頑張っていきたいです。――渡邉善央7月から一か月間毎日配信ライブをやってみて、目標に掲げている1300人には届かなかったけれど、沢山の方々がSNSなどで口コミや呼びかけをしてくれたことがとても嬉しかったです。
僕たちの為に、協力してくれて、そして動いてくれて…支えてもらっているということを感じました。いつか必ず僕たちの目標のステージでもある浅草公会堂で仲間(ファン)のみんなと一緒に最高のステージをやりたいと心の中で強く誓いました。――白上一成率直な気持ちとして、500人という沢山の方が見てくださったことが本当に嬉しいです。ただ、目標でもあった1300人という数字には届いていない。本当は、一か月やってみて仲間(ファン)の皆様に結果で恩返ししたかったです。この数字を僕たちの今の実力と受け止め、これからも上を目指して頑張っていきたいです。今日見てくださった方は全員僕たちの仲間です。これからも僕たちと一緒に歩んでいってください。――田井裕一