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鞘師里保、1st EP『DAYBREAK』リリース 制作スタッフからのコメント到着

鞘師里保   2021/08/04 12:17掲載
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鞘師里保、1st EP『DAYBREAK』リリース 制作スタッフからのコメント到着
 モーニング娘。で絶対的エースとして活躍、卒業後は芸能活動を休業し、語学・ダンス留学を経て復帰した鞘師里保が、令和3年8月4日(水)“さ・や・しの日”に1st EP(ミニ・アルバム)『DAYBREAK』をリリース。

 『DAYBREAK』は、より自分自身と向き合うべく自主レーベル「Savo-r(セイバー)」を設立して制作した初めての作品。そしてその楽曲制作を支えた豪華スタッフから熱いコメントが届きました。先行配信した「Find Me Out」はタイトルそのものがトレンド入りするなど早くも注目を浴びています。

[コメント]
1stEPリリース、本当におめでとうございます。
通して聴きごたえのある作品になっているのではないかと思っています。
『Find Me Out』は、
鞘師さんが背負ってきた「これまで」と、歩んでいく「これから」
皆さんが追いかけてきた「これまで」と、受け止める「これから」
その架け橋になるような曲になれば良いなと思い制作しました。
葛藤の中から自分らしさを見つけにいく、そんな再スタートをぜひ見届けてください。
その先をはやく僕も知りたい。

――宮野弦士

初めて会った印象は静かで可愛らしい女の子でしたが、レコーディングや楽曲のやりとりをしてると、物凄い芯の強さを感じました。静かながらも自分の意思が明確で、最後まで妥協しない所はまさにプロフェッショナル。楽曲に関してはやはりダンスは外せないと思い、BUTAIはジャンル分けしづらいダンス曲を目指しましたが、鞘師さんの鬼気迫るボーカルが乗った時に目標は達成しました。Simply Meはダンス曲ではありながらもよりシンプルに歌詞が届く曲調を目指しました。
そのまま更なる高みへ突き進んで欲しいです。

――Akira Sunset

制作時における丁寧で冷静なジャッジは常に的確で、その度に作品が磨かれていったのは、流石、ご自身の見せ方を熟知なさっている現場叩き上げのパフォーマーさんだとあらためて感動しました。僕らも鞘師さんの情熱と魅力に終始引き寄せられながらの作品作りでした!
BUTAIは歌&ダンスパフォーマンスの格好良さが、よりドライブできるようなトラックメイクを目指しました。
Simply Meは無駄を削ぎ落としたシンプルなサウンドメイクを目指し、00年代初頭のThe Neptunesサウンドにインスパイアされたビートを組んでいます。ポイントはあえてクオンタイズの甘い手打ち、それとボイパで、バウンシーなかんじを演出しました。
ステージで披露する姿を僕も心待ちにしております!

――APAZZI

1stEP発売おめでとうございます!
「Puzzle」は、どこか懐かしい気持ちになってもらえるようなメロディやアレンジに出来ればという思いで作りました。鞘師さんの素敵な歌詞と歌声が送られてきた時にとても感動しました!
素晴らしい作品に関わらせて頂く事が出来て光栄に思っています。

――orange spotting

鞘師さんと何度も話し合って楽曲の方向性を決めて作り上げた今回の曲は、新たなスタートを象徴するような楽曲になったと思います。鞘師さんが持つ素晴らしいダンス、歌、表現力をすべて詰め込んだこの楽曲は、真っ直ぐ進み続けるLAZERのようにリスナーの心を打つ事を願っています。
――TAKAROT

ただそこにいるだけで、クリエイターが黙っていられない人がいる。想像力を掻き立てられ、言葉やメロディが溢れてきて、まとめるのに一苦労。
里保ちゃんはそんな稀に見るクリエイター泣かせの表現者だ。
そんな周囲に脇目もふらず、里保ちゃんはいつも前しか向いていないようにふるまう。けれど、きっと本当はただ怖くて仕方がないんじゃないかな。自分の居場所がなくなったり、自分が自分じゃいられなくなることが。その誰もが持つ恐れや葛藤すべてをエネルギーに替えて体現できる人こそ、舞台に相応しい。そう闘う表現者を私は信用しているし、里保ちゃんと共に走れた時間がたまらなく嬉しかった。
鞘師里保という大きな舟を1人孤独に舵を取るなんて、大仕事にも程がある。そんな天命をもった彼女を、なんとか支えてあげたい、守ってあげたい、と心底思う。きっとファンの皆さんと同じ。そんな気持ちでしょう。一筋の光『LAZER』は鞘師の想い、眼差し、人生そのものです。鞘師だけじゃなく、真っ直ぐに走って光る全ての人が、鞘師里保という舞台の前でしかありえない永遠の一瞬で、固い絆で結ばれますように。そして、みんなで笑顔になれますように。

――カミカオル

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